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あなたへ贈りたい本
~サン・ジョルディの日~

[展示期間]2025年4月下旬~2025年6月初旬

特集コーナー あなたへ贈りたい本 ~サン・ジョルディの日~

特集コーナー あなたへ贈りたい本 ~サン・ジョルディの日~

特集コーナー あなたへ贈りたい本 ~サン・ジョルディの日~
●資料一覧 図書資料 あなたへ贈りたい本 ~サン・ジョルディの日~

季節のはじまりである春。
本を贈る日「サン・ジョルディの日」にちなみ
「あなたへ贈りたい」本の数々を選んでみました。
どうぞお手にとってご覧ください。

【サン・ジョルディの日】
ドラゴン退治の伝承で知られる聖ゲオルギウス(サン・ジョルディ)。スペイン・カタルーニャ地方では、この守護聖人の命日である4月23日は、大切な人に気持ちを込めて本やバラの花を贈り合います。近代小説の先駆といわれる「ドン・キホーテ」のセルバンテスや、劇作家・シェイクスピアの命日でもあり、世界中で「本の日」として親しまれています。


花のあるくらし

[展示期間]2025年3月初旬~2025年5月下旬

特集コーナー 花のあるくらし

特集コーナー 花のあるくらし

特集コーナー 花のあるくらし
特集コーナー 花のあるくらし
●資料一覧 図書資料 花のあるくらし

1年のなかで最も花の多い季節は春。
一歩外に出ると、冬の色から一変し、菜の花、水仙、梅、桃、桜など、次々に色彩豊かな花々に満たされていきます。
春は四季のなかでも始まりの季節。節目を迎え、新しい生活をはじめたり、畑を耕したり、庭づくりをしたり。そんなときに花が登場する機会も多いのではないでしょうか。
そんな春にむけて、花をテーマにさまざまな本をそろえてみました。「花のあるくらし」を、ぜひお楽しみください。
【ピックアップ】
■花さき山
(斎藤隆介 作、滝平二郎 絵/岩崎書店)
■かぎりなくやさしい花々
(星野富弘 著/偕成社)
■おはなをあげる
(ジョナルノ・ローソン 作、シドニー・スミス 絵/ポプラ社)
■色の楽しみ 衣食住の配色アイデア×基礎知識×覚えておきたい240色
(暮らしの図鑑編集部 編/翔泳社)
■わたしのワンピース
(にしまきかやこ えとぶん/こぐま社)
■花束は毒
(織守きょうや 著/文藝春秋)
■言葉を伝える花束 Meaningful Bouquets
ヴィクトリア朝時代の花言葉を生かしたフラワーアレンジ集25
(リー・オーキーズ、リサ・マクギネス 著、アナベル・ブリーキー 写真/徳間書店)
■東慶寺花だより
(井上ひさし 著/文藝春秋)
※特集コーナーにて引用文をご紹介しています

語り伝わるおはなし~民話・むかし話~

[展示期間]2025年1月下旬~2025年3月下旬

特集コーナー 語り伝わるおはなし~民話・むかし話~

特集コーナー 語り伝わるおはなし~民話・むかし話~

●資料一覧 図書資料 語り伝わるおはなし~民話・むかし話~

人から人へと語り伝えられてきた、民話やむかし話。地域の身近なおはなしから、世界各地に伝わるおはなしまで さまざまな本をご紹介します。

劇場・美術館ってどんなところ?

[展示期間]2025年1月下旬~2025年3月下旬

特集コーナー 劇場・美術館ってどんなところ?

特集コーナー 劇場・美術館ってどんなところ?

●資料一覧 図書資料 劇場・美術館ってどんなところ?~

茅野市民館には劇場・音楽ホール、美術館があり、 いろいろな催しが開かれています。
ちょっと特別な空間。いつもと違う時間。
興味の深まる関連本をご紹介します。

関連事業

アートで地域をサポートしませんか#4 美術館編
美術館をもっと楽しもう!

茅野市民館「劇場を楽しもう!」
シアターランポンの演劇ワークショップ
シアターランポンのカメレオンのみつけかた


冬をあじわう

[展示期間]2024年12月初旬~2025年2月下旬

特集コーナー 冬をあじわう

特集コーナー 冬をあじわう

特集コーナー 冬をあじわう
特集コーナー 冬をあじわう
●資料一覧 図書資料 冬をあじわう

いよいよ本格的な冬の到来です!
凍えるほど寒いこの季節だからこそ
楽しめること、できることがたくさんあります。
たとえば、寒さと乾燥を利用してつくる
茅野市の名物・寒天もそのひとつ。
温かい料理の本、素敵な冬の物語など、
冬の趣きをまるごと味わえるような本をそろえてみました。
ページをめくって、季節の楽しみを感じてみてください。
【ピックアップ】
■冷たい校舎の時は止まる 上・中・下
(辻村深月 著/講談社)
■信州雪形ウォッチング
(近田信敬 写真・文/信濃毎日新聞社)
■フィンランド時間
 季節の北欧生活44×基礎知識×実践アイデア
(吉田Öberg みのり 著/翔泳社)
■私の風景 東山魁夷画文集
(東山魁夷 画・文/求龍堂)
■3日でカンタン!かぎ針と棒針で編む
 ハンド&リスト&レッグウォーマー
(アップルミンツ)
■ばばばあちゃんのかんてんりょうり
(さとうわきこ 作/福音館書店)
■雪とパイナップル
(鎌田實 著/集英社)
■ゆうびんやのくまさん
(フィービ・ウォージントン さく・え/福音館書店)
※特集コーナーにて引用文をご紹介しています

縄文+アート

[展示期間]2024年10月下旬~12月下旬

特集コーナー 縄文+アート

特集コーナー 縄文+アート

特集コーナー 縄文+アート
●資料一覧 図書資料 縄文+アート

八ヶ岳のふもとには多くの縄文遺跡があります。
一帯は黒曜石の産地であり、人と文化の中継地点として栄えたといわれています。
ここ茅野は、《縄文のビーナス》《仮面の女神》といった土偶が出土し、今も暮らしのすぐ近くに“茅野の縄文”を感じられる土地柄です。
市民館図書室にも「縄文」にまつわるさまざまな本があります。
考古学の知見、文化や暮らしぶり。土器や土偶の不可思議さは、なにか大切なものを受け渡していくような精神性や創造性を感じさせます。
そんな縄文の創造性は、アートにつながっているのでは。そこで「縄文」と「アート」をつないで楽しめるような本を集めてみました。
【ピックアップ】
■増補版 天下無双の建築学入門
(藤森照信 著/筑摩書房)
■こんなことも知らなかった 信州の縄文時代が実はすごかったという本
(藤森英二 著/信濃毎日新聞社)
■黒い太陽と赤いカニ 岡本太郎の日本
(椹木野衣 著/中央公論新社)
■ハマる縄文!? PHOTO BOOK
(山岡信貴 編著/徳間書店)
■土偶のリアル 発見・発掘から蒐集・国宝誕生まで
(譽田亜紀子 著、武藤康弘 監修/山川出版社)
※特集コーナーにて引用文をご紹介しています
茅野市民館ショーケース2024
縄文アート~こどもたちの縄文アートが大集合!~


もっと見たい! もっと知りたい!
図鑑にきいてみよう!

[展示期間]2024年9月中旬~11月下旬

特集コーナー もっと見たい!もっと知りたい!図鑑にきいてみよう!

特集コーナー もっと見たい!もっと知りたい!図鑑にきいてみよう!

特集コーナー もっと見たい!もっと知りたい!図鑑にきいてみよう!

特集コーナー もっと見たい!もっと知りたい!図鑑にきいてみよう!
●資料一覧 図書資料 もっと見たい!もっと知りたい!図鑑にきいてみよう!

図鑑には、勉強に役立つものから、
見た目に美しいもの、そして
マニアックでユニークなものもあって、多種多様!
そんな図鑑を手に取って
ページを開いてみてはいかがでしょうか。
もっと知りたい!と好奇心をくすぐる
今までふれたことのないことに
出会えるかもしれません。
【ピックアップ】
■駄菓子屋図鑑
(奥成達 著、ながたはるみ 絵/筑摩書房)
■先人の知恵を今に生かす四字熟語図鑑
(佐藤友樹 監修、カラビナ 編著、イワイヨリヨシ イラスト/ナツメ社)
■54字の物語 ZOO 超短編小説で読むいきもの図鑑
(氏田雄介 編著、今泉忠明 監修、武田侑大 絵/PHP研究所)
■ときめく文房具図鑑
(山崎真由子 文、今野光 写真/山と溪谷社)
■ときめくヤマノボリ図鑑
(池田菜津美 文、西田省三 写真/山と溪谷社)
■世界の路面電車ビジュアル図鑑
(杉田紀雄 著/北海道新聞社)
■楽器の音色がすぐ聴ける 世界の民族楽器図鑑
(民音音楽博物館 監修/河出書房新社)
■日本の幻獣図譜 大江戸不思議生物出現録)
(湯本豪一 著/東京美術)
※特集コーナーにてご紹介しています

写真を撮ること
[展示期間]2024年9月中旬~10月下旬
特集コーナー 写真を撮ること

特集コーナー 写真を撮ること


●資料一覧 図書資料 写真を撮ること

19世紀半ばに生まれたカメラ。
フィルムカメラ、デジタルカメラ、
そして今ではスマートフォンの普及により、
写真を撮る行為は日常に溶け込んでいます。
そこで、改めて「写真を撮ること」を見つめ返す、
さまざまな本や写真集を集めてみました。

寿齢讃歌―人生のマエストロ―写真展19
第2期収蔵作品展「耳をすまして」


ピアノの魅力
[展示期間]2024年6月下旬~2024年10月中旬
特集コーナー ピアノの魅力

特集コーナー ピアノの魅力
●資料一覧
ピアノ 図書資料 ピアノの魅力
クラシック(7月中旬まで) 図書資料 ピアノの魅力
ジャズ 図書資料 ピアノの魅力

「ピアノ」。
オーケストラのすべての楽器をカバーする音域を持ち、
メロディー・ハーモニー・リズムという音楽の要素を奏でられる、
幅広い表現力をもった楽器です。
白と黒の鍵盤を指先で押さえると、
そのタッチに合わせて美しい音が跳ね返ってくる。
身近にありながら奥深い。
ピアノの魅力に触れる本を選んでみました。

【特集図書】
・ピアノ関連
・クラシック関連(7月中旬まで)
・ジャズ関連
第4回蓼科高原音楽祭
金子三勇士 ピアノ・リサイタル
金子三勇士×諏訪交響楽団 夢の競演

“魂を揺さぶる”ジャズピアノLIVEをお贈りします
茅野市民館 Presents
JUNKO ONISHI Piano Solo
大西順子ピアノ・ソロ
Supported by Blue Note Tokyo


アートってなんだ?
[展示期間]2024年7月下旬~2024年9月上旬
特集コーナー アートってなんだ?

特集コーナー アートってなんだ?
●資料一覧 図書資料 アートってなんだ?

美術館は、思いがけないさまざまな
「アート」との出会いの場。
「なんだろう?」「おもしろい!」
そんな興味がわいてくるような、
アートの入口となる本を集めてみました。
茅野市美術館で開催される展覧会
「Re-SHINBISM2 そして未来へ」と合わせて、
どうぞお楽しみください。
【ピックアップ】
■中・高校生のための現代美術入門 ●▲■の美しさって何?
(本江邦夫/平凡社)
■なぜ、これがアートなの?
(アメリア・アレナス著、福のり子訳/淡交社)
■芸術文化と地域づくり~アートで人とまちをしあわせに~
(古賀弥生/九州大学出版会)
■なんだこれ?!のつくりかた= How to make a what is this ?!
(なんだこれ?!サークル著、岩淵拓郎編/タチョナ)
■はじめてブック いろいろ へんしん
(りゅみえーる作・絵/主婦の友社)
■アート・スピリット
(ロバート・ヘンライ著、滝本誠解説、野中邦子訳/国書刊行会)
※特集コーナーにてご紹介しています
Re-SHINBISM2 そして未来へ

夏を楽しむ
[展示期間]2024年6月下旬~2024年9月上旬
特集コーナー 夏を楽しむ

特集コーナー 夏を楽しむ

特集コーナー 夏を楽しむ

特集コーナー 夏を楽しむ
●資料一覧 図書資料 夏を楽しむ

夏はワクワクすることがたくさん!
でもちょっと暑さにバテてしまうことも。
そんなときは、本で夏を楽しんでみてはいかがでしょうか。
夏だからこその楽しみを紹介する本や、
夏を背景にした小説・物語を集めてみました。
【ピックアップ】
■風ケ丘五十円玉祭りの謎
(青崎有吾/東京創元社)
■花火の図鑑
(泉谷玄作 写真・文/ポプラ社)
■毎日食べたいホームメイド・アイスクリーム
(三宅郁美/アスペクト)
■海のアトリエ
(堀川理万子/偕成社)
■金魚養画場
(深堀隆介/文芸社)
■KIMONO姫
アンティーク&チープに 5 ナツアサタビ編
(祥伝社)
■なつのいなかのおとのほん
(マーガレット・ワイズ・ブラウン 文、江國香織 訳/ほるぷ出版)
■暮らしの図鑑「タイの毎日」
(ぷくこ/翔泳社)
※特集コーナーにてご紹介しています

夜空に星 広がる宇宙
[展示期間]2024年3月中旬~2024年6月中旬
特集コーナー 夜空に星 広がる宇宙

特集コーナー 夜空に星 広がる宇宙

特集コーナー 夜空に星 広がる宇宙

特集コーナー 夜空に星 広がる宇宙
●資料一覧 図書資料 夜空に星 広がる宇宙

 宇宙の、銀河系の、太陽系の、地球に住むわたしたち。空を見あげると、太陽が、月が、星々が、銀河が、そう、宇宙があります。
 今年、日本の小型無人探査機SLIMが月面着陸を成し遂げ、改めて関心をもった人も多いのでは。そこで、「星」や「宇宙」にまつわる本を特集します。科学の分野だけでなく、思想、文化、そして芸術にとっても、実は深くかかわるテーマです。
 春は、星座の少ない夜空にぽっかりと空間ができ、そこから遥か遠くの銀河を望遠鏡などで見とおすことができるそうで、その空間を「宇宙の窓」と呼ぶそうです。
 いのちの根源であり、未知の深淵である宇宙。穏やかな季節のなか、空を見あげて想いを馳せてみてはいかがでしょうか。
【ピックアップ】
■車のいろは空のいろ 星のタクシー
(あまんきみこ 作、北田卓史 絵/ポプラ社)
■きまぐれロボット
(星新一 作、和田誠 絵/理論社)
■宇宙で暮らす道具箱
(宇宙建築研究会 著/文、松本信二・松村秀一 監修/雲母書房)
■美術手帖 2019.10 アーティストのための宇宙論
(美術出版社)
■せいめいのれきし
(バージニア・リー・バートン 文・絵、いしいももこ 訳/岩波書店)
■画集 銀河鉄道の夜
(宮沢賢治 原作、KAGAYA 画/河出書房新社)
■星月夜の夢がたり
(光原百合 著、鯰江光二 絵/文藝春秋)
■大人の科学マガジン 決定版 ロケットと宇宙開発
(学研)
※特集コーナーにて引用文をご紹介しています

茅野市美術館の収蔵作家
[展示期間]2024年3月中旬~2024年6月中旬
特集コーナー 茅野市美術館の収蔵作家

特集コーナー 茅野市美術館の収蔵作家

●資料一覧 茅野市美術館の収蔵作家

 諏訪地域は、郷土出身者や戦時中に疎開してきた美術家たちが先駆的な美術教育普及を行い、郷土出身者に加え、蓼科高原を愛し滞在した作家、アトリエを構えた作家たちによって数多くの作品が生まれました。
 茅野市美術館では、そんな地域ゆかりの作家による、絵画・彫刻・工芸・書・版画・写真など、多彩なジャンルの作品を収蔵しており、年4期の収蔵作品展で展示しています。
 美術館で収蔵する地域ゆかりの作家たち。
その一部を、図録などの関連本でご紹介します。
[関連]
「超!現実」
シュルレアリスム
今年2024年は、フランスの芸術家アンドレ・ブルトンが「シュルレアリスム宣言」を発表し、芸術運動「シュルレアリスム」が提唱されてからちょうど100年といいます。1930年代には、日本のシュルレアリスム運動も勃興し、その先駆的な動きのなかには、茅野市出身の洋画家・矢﨑博信もいました。

【ピックアップ】
■シュルレアリスムとは何か 超現実的講義
(巌谷國士/筑摩書房)
■生誕100年 矢﨑博信展 幻想の彼方へ 図録
(茅野市美術館)
※特集コーナーにて引用文をご紹介しています

令和6年度 茅野市美術館 常設展 第1期収蔵作品展
生誕110年 矢﨑博信―シュルレアリスムがみせる夢

みちのちの
[展示期間]2023年11月下旬~2024年2月末
特集コーナー みちのちの

特集コーナー みちのちの

特集コーナー みちのちの

特集コーナー みちのちの

●資料一覧 図書資料 みちのちの

 振付家・ダンサーの森下真樹さんと、写真家の石川直樹さん。ふたりのアーティストが茅野・諏訪地域の風土や歴史を深掘りし、未知の魅力を発見する「みちのちのダンススケープ」。茅野市民館とNAGANO ORGANIC AIRによる滞在制作(アーティスト・イン・レジデンス)プログラムで、2021年から始まり今年度が締めくくりの3年目です。
 諏訪湖から八ヶ岳にまたがる地域一帯を「足で、からだで」掴んできたおふたり。この冬、森下さん・石川さんがリサーチを重ねて出会った様々な人や自然、物事の記憶をもとにした創作発表を、市民館で行います。
 ダンスと写真と冒険の、「みちのちの=未知の茅野」のランドスケープ。市民館図書室では、おふたりの地域リサーチと関わりのある本や郷土資料を集めました。どうぞ手に取ってご覧ください。

【ピックアップ】
■最後の冒険家(石川直樹/集英社)
■地上に星座をつくる(石川直樹/新潮社)
■いま生きているという冒険(石川直樹/新曜社)
※特集コーナーにて引用文をご紹介しています

アーティスト・イン・レジデンス推進事業
みちのちのダンススケープ
森下真樹×石川直樹



冒険
[展示期間]2023年11月下旬~2024年2月末
特集コーナー 冒険

特集コーナー 冒険

特集コーナー 冒険
●資料一覧 図書資料 冒険

「日常における少しの飛躍、小さな挑戦、
新しい一歩、そのすべては冒険なのだ」
(石川直樹「最後の冒険家」より)

冒険や旅にまつわる本を特集します。
未踏の地への冒険譚から旅のはなし、
未知の世界につながる物語まで、
何気なく開いた本も、冒険への扉かもしれません。
勇気をもって、歩きだす。
いつだって旅の途中です。
どうぞ手に取ってご覧ください。

【ピックアップ】
■星野道夫 約束の川
(星野道夫/平凡社)
■ちいさいタネ
(エリック・カール 作、ゆあさふみえ 訳/偕成社)
■僕が旅に出る理由
(日本ドリームプロジェクト 編集/いろは出版)
■ぼくは あるいた まっすぐ まっすぐ
(マーガレット・ワイズ・ブラウン 作、坪井郁美 文、林明子 絵/ペンギン社)
※特集コーナーにてご紹介しています

ことば・おと・うた
[展示期間]2023年9月初旬~11月中旬
特集コーナー ことば・おと・うた

特集コーナー ことば・おと・うた

特集コーナー ことば・おと・うた

特集コーナー ことば・おと・うた

特集コーナー ことば・おと・うた
●資料一覧 図書資料 ことば・おと・うた

本を読む、詩を書く、書をたしなむ、読み聞かせる、語る、音楽を聴く、楽器を奏でる、歌う、踊る……。茅野市民館には、そういった楽しみをもっているみなさんが、日々やってきます。
思い浮かんだのが「ことば」「おと」「うた」。
そこで、言葉、音(音楽)、そして歌(詩歌、歌謡)に関する本を集めてみました。

文字
音・声
からだ・表情・しぐさ
節・リズム・メロディー

「ことば」は意味を「分ける」ものでもありますが、それぞれの本を眺めてみると、「ことば」「おと」「うた」をはっきり分ける境界はなく、じんわりつながっているのを感じます。
だれかに向けて放たれ、届けられる「ことば」「おと」「うた」。
数々の本からの引用文とともに、どうぞお楽しみください。

【ピックアップ】
「二平方メートルの世界で」 前田海音 文/はたこうしろう 絵/小学館
「へんてこもりにいこうよ」たかどのほうこ 作・絵/偕成社
「きょうはなんのひ?」瀬田貞二 作/林明子 絵/福音館書店
「ぎおんごぎたいごじしょ」ピエ・ブックス
「恋する日本語」小山薫堂/幻冬舎
「地球にちりばめられて」多和田葉子/講談社
「育児まんが日記 せかいはことば」齋藤陽道/ナナロク社
「ロング・グッドバイ 寺山修司詩歌選」寺山修司/講談社
「のはらうた 1」くどうなおことのはらみんな 作/童話屋
「音楽の庭 武満徹対談集」武満徹/新潮社
「音楽と文学との対話」粟津則雄/音楽之友社
「名随筆選 音楽の森6 声の悦楽」畑中良輔 編/音楽之友社
「むすんでひらいて考―ルソーの夢」海老沢敏/岩波書店
「遊びをせんとや 田中澄江の日本歌謡」田中澄江/平凡社
「マザー・グースのうた 第1集」谷川俊太郎 訳/堀内誠一 画/草思社
「ピアノは夢をみる」工藤直子 詩/あべ弘士 絵/偕成社
「大岡信『折々のうた』選 詩と歌謡」大岡信 著/蜂飼耳 編/岩波書店
「うたのしくみ」細馬宏通/ぴあ
「オノマトペの謎 ピカチュウからモフモフまで」窪薗晴夫 編/岩波書店
「一日一文 英知のことば」木田元 編/岩波書店
「プレヴェール詩集」ジャック・プレヴェール 著/平田文也 訳/弥生書房
※特集コーナーにて引用文を掲示しています
茅野市民館 みんなの劇場
オペラシアターこんにゃく座
オペラ「ルドルフとイッパイアッテナ」

「歌声を道しるべに、未知の世界へ踏みだそう!」
公演をご紹介する掲示や、作品に関連した本を特集します。
(期間:〜10月中旬まで)
特集コーナー ことば・おと・うた

クラシック音楽 エトセトラ
[展示期間]2023年6月下旬~8月下旬
特集コーナー クラシック音楽 エトセトラ

特集コーナー クラシック音楽 エトセトラ

特集コーナー クラシック音楽 エトセトラ

特集コーナー クラシック音楽 エトセトラ
●資料一覧 図書資料 クラシック音楽 エトセトラ

夏を迎えるこの時期、クラシック音楽の演奏会が各地で開催されます。ホールいっぱいに響く音色。心と身体をふるわせる生演奏の楽しさ。茅野市民館でも、7月の「蓼科高原音楽祭」をはじめ、たくさんのコンサートが開かれます。

飲食店やショップで、あるいはドラマやCM、映画など、さまざまな場面で流れているクラシック音楽。クラシックファンの方から、これから楽しんでみたいという方まで、魅力に触れられるさまざまな本を集めてみました。

音楽がはぐくまれた歴史、作曲家をめぐるエピソード、楽器のあれこれ、名曲の数々。クラシックにちなんだ戯曲、小説なども選びました。本を入口に、クラシック音楽のあれこれをお楽しみください。

【クラシック音楽で行く 世界旅行】
※「第3回蓼科高原音楽祭」プログラムに登場する音楽家を、地図と年表で紹介しています
【ピックアップ】
■音楽のために ドビュッシー評論集
(クロード・ドビュッシー・著、F・ルジュール・編/白水社)
■石を聞く肖像
(木之下晃/飛鳥新社)
資格楽器から見るオーケストラの世界
(佐伯茂樹/河出書房新社)
■蜜蜂と遠雷
(恩田陸/幻冬舎)
■音楽家の食卓
 バッハ、ベートーヴェン、ブラームス…
 11人のクラシック作曲家ゆかりのレシピとエピソード
(野田浩資/誠文堂新光社)
※特集コーナーにておすすめコメントを掲示しています
~蓼科にクラシック音楽の花束を~
第3回蓼科高原音楽祭

チュイチュイ ~左手のバイオリン弾き~


自然とふれあう
[展示期間]2023年6月下旬~8月下旬
特集コーナー 自然とふれあう

特集コーナー 自然とふれあう

特集コーナー 自然とふれあう
●資料一覧 図書資料 自然とふれあう

八ヶ岳のふもと、日々色濃くなる里山の緑。
清涼な風が吹き、水の流れる、高原のまち。
身近な自然のゆたかさが感じられる季節になりました。
そこで、自然とふれあう入口となるような本を集めてみました。
野山を歩き、滝、川、湖を眺め、
草木、花を愛で、鳥や蝶の姿を追う。
写真やエッセイ、絵、お話、歌など、
さまざまな角度から資料を選びました。
どうぞ手にとってお楽しみください。

【ピックアップ】
■藤森照信作品集
(藤森照信・著、増田彰久・写真/TOTO出版)
■種子のデザイン 旅するかたち
(岡本素治・監修/LIXIL出版)
■香りの扉、草の椅子 ハーブショップの四季と暮らし
(萩尾エリ子/地球丸)
■じめんのうえとじめんのした
(アーマ E.ウェバー・ぶん え、藤枝澪子・やく/福音館書店)
※特集コーナーにておすすめコメントを掲示しています

扉をひらく まぜこぜの社会
[展示期間]2023年4月初旬~6月中旬
特集コーナー 扉をひらく まぜこぜの社会

特集コーナー 扉をひらく まぜこぜの社会

特集コーナー 扉をひらく まぜこぜの社会
●資料一覧 図書資料 扉をひらく まぜこぜの社会

いろいろな個性を持つ人たちが、互いの「違い」にふれて認めあい、当たり前に「まぜこぜ」に暮らす。そんな地域社会への想いを持って、茅野市民館では、ともに表現を楽しむアートの場としての取り組みを行っています。
市民館図書室では、季節のはじまる新年度に合わせて、さまざまな「違い」にふれられる本を集めてみました。入門書からエッセイ、小説、絵本まで揃えています。知ること、感じることから扉がひらく、そんな機会になればと思います。どうぞお手にとってご覧ください。


【ピックアップ】
■病と障害と、傍らにあった本
 (齋藤陽道、頭木弘樹 ほか/里山社)
■障害者ってだれのこと?「わからない」からはじめよう
 (荒井裕樹/平凡社)
■目の見えない白鳥さんとアートを見にいく
 (川内有緒/集英社インターナショナル)
■どんなかんじかなあ
 (中山千夏・ぶん、和田誠・え/自由国民社)
■悩む力 べてるの家の人びと
 (斉藤道雄/みすず書房)
※特集コーナーにておすすめコメントを掲示しています
Light It Up Blue ちの 2023
~ひろがれ!青い光がつなげるこころ~

『咲む』南信地区上映会 in 茅野


本はともだち セカンドブック
[展示期間]2023年4月初旬~6月中旬
特集コーナー 本はともだち セカンドブック

特集コーナー 本はともだち セカンドブック

特集コーナー 本はともだち セカンドブック

●資料一覧 図書資料 本はともだち セカンドブック

茅野市がこどもたちに絵本を贈る「ファーストブック・セカンドブック」事業。小学校の新1年生に向けた「セカンドブック」では、新年度のこの時期に、30冊の絵本リストのなかから希望の1冊を贈ります。
この30冊は、地域のみなさんがさまざまな視点から選んだものです。新生活のはじまるこの季節、どのような絵本があるかご覧いただけるよう、ご紹介します。
身近で寄り添ってくれる、ともだちのような絵本の数々。どうぞお手にとってお楽しみください。


本で入門! 演劇・アート
[展示期間]2023年1月中旬~3月末
特集コーナー 本で入門! 演劇・アート

特集コーナー 本で入門! 演劇・アート

特集コーナー 本で入門! 演劇・アート

特集コーナー 本で入門! 演劇・アート
●資料一覧 図書資料 本で入門! 演劇・アート

「劇場」と「美術館」をあわせもつ茅野市民館。この冬から春にかけて、演劇や舞台、アートをみて楽しんだり、体験して親しむ事業を行っています。それにちなんで図書室では、演劇とアートのふたつの入口から、芸術に親しんでいただけるような本を集めてみました。
専門家による入門書、くわしく研究した専門書、創造力をかきたてる絵本など、さまざまな本があります。読んでいるうちに、「もっとみてみたい」「やってみようかな」と思えてくるかもしれません。
どうぞお手にとって、ご覧ください。


【ピックアップ】
■うらよみ演劇用語辞典
 (別役 実/小学館)
■中・高校生のための現代美術入門 ●▲■の美しさって何?
 (本江 邦夫/平凡社)
■木をかこう
 (ブルーノ・ムナーリ・作、須賀 敦子・訳/至光社)
■劇場ってどんなところ?
 (フロランス・デュカトー・文、シャンタル・ペタン・絵、
岡室 美奈子・日本語版監修、野坂 悦子・訳/西村書店)
※特集コーナーにておすすめコメントを掲示しています
茅野市民館をサポートしませんか2022
演劇の種 育てましょ! “演劇で遊ぶ”クラブ活動やってます!
絵からはじめる劇づくり部

令和4年度 茅野市美術館 常設展 第4期収蔵作品展
手がつむぐ、いろ・かたち

アートで地域をサポートしませんか#2 美術館編
美術館をもっと楽しもう!



ぽかぽか あったか
[展示期間]2023年1月中旬~3月末
特集コーナー ぽかぽか あったか

特集コーナー ぽかぽか あったか

特集コーナー ぽかぽか あったか

●資料一覧 図書資料 ぽかぽか あったか

いよいよ冬本番。新しい年、あかるい気持ちでスタートを……という思いを込めて、寒い季節にぴったりの「ぽかぽか あったか」な本を特集します。
コートにセーター、ふかふかのてぶくろ。温泉、おふろで上機嫌。お鍋にスープ、ハーブティー。そして、だれかの温かいことば。実用書から絵本、詩集まで、さまざまな本を選びました。
ちぢこまりがちな体と心が、じんわりほっこりゆるんでくる。そんな本の数々をお楽しみください。
【おすすめします】
■のほほん風呂 おうちでカンタン季節の湯
 (たかぎ なおこ/産業編集センター)
■そりあそび
 (さとう わきこ/福音館書店)
■楽しい山里暮らし実践術
 (大内 正伸/学研パブリッシング)
■ハーブティー事典
108種の効能から味・香り利用法まで解説!
 (佐々木 薫/池田書店)
※特集コーナーにておすすめコメントを掲示しています


河童−−水辺のいきもの
[展示期間]2022年10月下旬~12月末
特集コーナー 河童−−水辺のいきもの

特集コーナー 河童−−水辺のいきもの

特集コーナー 河童−−水辺のいきもの

特集コーナー 河童−−水辺のいきもの
●資料一覧 図書資料 河童−−水辺のいきもの

いくすじもの山河に大きな湖をたたえた、この地域。耳をすますと街なかでも水音が聞こえてくる、そんな風土に暮らしています。

水辺は、こことは別の世界への出入口のように思えるときも。日本各地で伝えられてきた水の妖怪(ようかい)「河童(かっぱ)」のすむ世界です。

茅野市民館では12月、人形劇「河の童(かわのわっぱ)」をお届けします。異なる世界に生きる河童と人に焦点をあて、“共に生きる”とは何かを問う作品です。

「そもそも河童って、なんだろう」……そんな興味を深くほりさげる、本や資料を集めてみました。水と陸、あちらとこちらを行き来する河童は、たくさんのお話に登場します。ページをめくり、日々の暮らしと隣り合う異世界にふれてみませんか。


【ピックアップ】
■河童曼荼羅
 (火野 葦平/国書刊行会)
■ちくま日本文学全集 芥川龍之介
 『河童』
 (芥川龍之介/筑摩書房)
■『諏訪の民話』より「お洗馬淵(おせばぶち)のカッパ」
  『諏訪のでんせつ』より「カッパと立木様」
  『信濃の民話10 諏訪盆地の民話』より「湯川の河童」
 (郷土出版社)
■日本妖怪大事典
 (水木 しげる・画、村上健司・編/角川書店)
※特集コーナーにておすすめコメントを掲示しています
【人形劇「河の童(かわのわっぱ)】
世界共通のコミュニケーション
「人形劇」で描く“共に生きる”物語
村はずれの井戸にすむ河童と、村人たちの関係を描く、人形劇「河の童(かわのわっぱ)」。作家・火野葦平による43編の河童のおはなしを集めた「河童曼荼羅」をもとに、河童と人間の物語をダイナミックに描いています。
茅野市民館 みんなの劇場
人形劇「河の童(かわのわっぱ)」
デフ・パペットシアター・ひとみ

2022年12月7日(水)19:00
茅野市民館 マルチホール
※茅野市内小学6年生招待公演:12月7日(水)、8日(木)


食−−風土のfood
[展示期間]2022年10月下旬~12月末
特集コーナー 食−−風土のfood

特集コーナー 食−−風土のfood

特集コーナー 食−−風土のfood
●資料一覧 食−−風土のfood

わたしたちの生活に切っても切り離せない「食」。実りの秋から冬へと季節がめぐるなか、改めて地域の風土が育んだ「食文化」に触れられる本や資料を選んでみました。
身近な食材をいかした郷土料理。地元で受け継がれてきた保存食。「おいしい」と喜ぶ顔を思い浮かべて作る、「おいしい」と喜んで食べる、毎日の営み。思わずお腹が減ってくる、「食」にまつわる本をお楽しみください。


【おすすめします】
■おばあちゃんのお茶うけ
 信州の漬物・おやつ・郷土料理240品
 (吉田 文子/川辺書林)
■なんでも食べるゾ信州人
 ―長寿県の知られざる食文化考
 (中田 敬三/郷土出版社)
■信州・四季の郷土料理720品 2 秋冬編
 (郷土出版社)
■粉豆腐で健康長寿レシピ
 高野豆腐で簡単に作れる!コレステロール抑制&動脈硬化予防のスーパーフード
 (前元 勝利/河出書房新社)
※特集コーナーにておすすめコメントを掲示しています


ともに生きる~認知症を知ろう~
[展示期間]2022年8月中旬~10月下旬
特集コーナー ともに生きる~認知症を知ろう~

特集コーナー ともに生きる~認知症を知ろう~

特集コーナー ともに生きる~認知症を知ろう~

特集コーナー ともに生きる~認知症を知ろう~

特集コーナー ともに生きる~認知症を知ろう~

特集コーナー ともに生きる~認知症を知ろう~

●資料一覧 図書資料 ともに生きる~認知症を知ろう~

 認知症は、いろいろな原因で脳の細胞が死んでしまったり、働きが悪くなったりしたためにさまざまな障がいが起こり、生活するうえで支障が出ている状態のことを指します。だれでもなりうるものの、日常で触れる機会が少なく、不安に思う方も多いのではないでしょうか。
 介護の知識や体験、家族の歩み、そして当事者の視点。実用書からエッセイ、読みもののほか、漫画、絵本、子ども向けのものまで、認知症にかかわる本はたくさんあります。そこで、9月の「世界アルツハイマー月間」にちなみ、市民館図書室の特集コーナーでは、認知症にかかわる図書を集めました。
 さらに、どの本を読めばよいか迷われる方のために、「認知症の人と家族の会」による推薦図書もご紹介します。諏訪赤十字病院内にある「諏訪地域認知症疾患医療センター」の協力により、地域の医師・看護師や若年性認知症支援コーディネーター、家族の会の方々によるおすすめのメッセージもいただきました。
 認知症があってもなくても、社会の支援や周りのケアも含め、「ともに生きる」時代がきています。認知症になっても、介護する側になっても、だれもが笑顔ですごせるように、まずは知ってみることからはじめてみませんか。
【メッセージ】
認知症関連図書の展示にあたって
 2025年には高齢者の約20%が認知症になるとの推計があります。社会において認知症はとても身近な事柄になりつつあります。
 認知症があっても住み慣れた地域でそれぞれが自分らしく暮らし続けていける社会が望まれています。そんな社会の実現には、地域の支え合いや見守りが欠かせません。認知症について正しく知ることも支えや見守りの第一歩です。
 9月21日は世界アルツハイマーデー、9月は世界アルツハイマー月間です。今回、この期間に先駆けて茅野市民館様の企画により認知症関連の本を展示いただくこととなりました。認知症についてインターネットでも簡単に情報が得られる現代ですが、本の中には、認知症の当事者や家族の方々の日常やその時々の感情の移り変わりなどが綴られています。この企画をきっかけに、ぜひ1冊でも手に取っていただき認知症理解の一助にしていただければ幸いです。
   諏訪地域認知症疾患医療センター


八ヶ岳 ~山の魅力と地域の文化~
[展示期間]2022年6月初旬~8月中旬
特集コーナー 八ヶ岳 ~山の魅力と地域の文化~

特集コーナー 八ヶ岳 ~山の魅力と地域の文化~

特集コーナー 八ヶ岳 ~山の魅力と地域の文化~

●資料一覧 図書資料 八ヶ岳 ~山の魅力と地域の文化

八ヶ岳の残雪も融け、緑鮮やかな季節になりました。
澄んだ空気とさわやかな風。峰々を包む青い空と、夜には満天の星空。
八ヶ岳山麓の豊かな自然と、そこで受け継がれてきた歴史、文化、芸術などをご紹介する資料を集めました。
ガイドブックで見つけた場所や、写真集で出会った美しい風景に出かけてみたら、心もからだもゆったり。本を通じて歴史や文化を調べたり、芸術に触れることで、日々の暮らしの身近にある八ヶ岳から、さまざまな恩恵を受けていることに気づくかもしれません。
ぜひこの機会にお手に取ってご覧ください。


諏訪を知ろう
[展示期間]2022年3月~5月下旬
特集コーナー 諏訪を知ろう

特集コーナー 諏訪を知ろう

特集コーナー 諏訪を知ろう

●資料一覧 図書資料 諏訪を知ろう

今年は7年目毎に開催される諏訪大社御柱祭の年です。上社の前宮・本宮、下社の秋宮・春宮の四つの社殿の四隅に、「御柱」と呼ばれる樅(もみ)の巨木を曳建てる神事で、古くから諏訪地方の氏子たちが奉仕し、熱中するお祭です。
諏訪地方にとって特別なこの時期に、諏訪の文化や歴史を改めて辿ってみようと、様々な分野の資料を集めてみました。民話や伝説といった読みものから、近年出版されている「諏訪本」の数々、歴史書、写真集など、子どもから大人まで楽しめる本を並べています。これまで知らなかった諏訪の魅力を再発見できるかもしれません。どうぞお手に取ってご覧ください。
(参照:式年造営御柱大祭ウェブサイト)


冬ものがたり
[展示期間]2022年1月~2月
特集コーナー 冬ものがたり

特集コーナー 冬ものがたり

特集コーナー 冬ものがたり

●資料一覧 図書資料 冬ものがたり

新しい年を迎え、いよいよ冬本番。凛とした寒さに身も心も引き締まる季節です。ふと目を上げると雪化粧した八ヶ岳の峰々がひときわまぶしく輝いています。
とはいえ、ついつい縮こまってしまいがちなこの季節。そこで、冬を楽しく過ごせる暮らしの本や、気持ちをほっこりあたためるようなおはなし、映像資料などを集めてみました。
ヨーロッパでは寒い冬の夜、暖炉のまわりに集まって子どもたちにおとぎ話やものがたりを語り聞かせる……という習わしがあるそうです。シェイクスピアの「冬物語」は、そんなことから名付けられた戯曲だといわれています。
冬を題材にした絵本や小説、冬ならではのあそび、あたたかい料理など、ページをめくるといろんな冬の楽しみが広がります。本の世界を楽しんでいたら、いつのまにか春の足音がきこえてくるかもしれません。どうぞお手に取ってご覧ください。


秋から冬へ
[展示期間]2021年10月~2022年1月
特集コーナー 秋から冬へ

特集コーナー 秋から冬へ

特集コーナー 秋から冬へ

●資料一覧 図書資料 秋から冬へ

茅野市民館の窓から見える木々の葉の移り変わりと、フッと感じる風の冷たさに季節の移ろいを感じます。
芸術の秋、読書の秋。秋の味覚や紅葉を愛で、やがて凛とした空気と部屋の暖かさが恋しくなる……季節は冬へ。
外出のままならない時節柄、秋の実りが満喫できるような料理本や季節を感じる写真集、心温まる絵本や小説など、家にいながら秋から冬への移り変わりを感じていただけるような本を選んでみました。
どうぞお手に取ってご覧ください。


アートを身近に
[展示期間]2021年6月30日~9月下旬
特集コーナー アートを身近に

特集コーナー アートを身近に

特集コーナー アートを身近に

●資料一覧 図書資料 アートを身近に

美術館や劇場・音楽ホールのある茅野市民館は、思いがけないさまざまな「アート」との出会いの場です。そこで、市民館図書室では「アート」の入口となるような本を特集します。アートを題材にした子どもたちの楽しい読みものをはじめ、入門書や専門書など、いろいろな角度から幅広い本を集めました。また、美術館の夏の企画展にちなみ、工芸に関する本も選んでいます。これまでアートに接点がなかったな……という方や、とっつきづらい印象があるという方にも、身近に感じていただければと思います。どうぞお手に取ってお楽しみください。


ファーストブック・セカンドブック
[展示期間]2021年4月下旬~6月下旬
特集コーナー ファーストブック・セカンドブック

特集コーナー ファーストブック・セカンドブック

特集コーナー ファーストブック・セカンドブック

●資料一覧 図書資料 ファーストブック・セカンドブック

茅野市がお子さんに絵本を贈る「ファーストブック・セカンドブック」事業。生まれたばかりの赤ちゃんへ、絵本と初めての出会いとなる「ファーストブック」は、出生届を提出する時と4カ月児検診の時、それぞれ1冊ずつプレゼント。さらに豊かな読書の世界を広げる2冊目の「セカンドブック」は、小学校に入学した新一年生へ贈られます。
30冊ずつの絵本リストは、地域の皆さんによるさまざまな視点から選ばれたものです。新生活のはじまるこの時期に、どのような絵本があるかご覧いただけるよう、特集コーナーでご紹介します。
膝のぬくもりと優しい声。想像する楽しさと読む楽しさ。ページをめくるたびに出会う物語の世界を、どうぞお手にとってお楽しみください。


一人ひとりが主人公 まぜこぜの社会
[展示期間]2021年2月下旬~4月下旬
特集コーナー 一人ひとりが主人公 まぜこぜの社会

特集コーナー 一人ひとりが主人公 まぜこぜの社会

特集コーナー 一人ひとりが主人公 まぜこぜの社会

●資料一覧 図書資料 本で楽しむ音楽

いろいろな個性を持つ人たちが「まぜこぜ」にいる社会。「違い」にふれて認めあい、広く、ゆるく、つながっていく。
折々に思いを寄せ、ともに生きる命と、つながる感性あふれる地域社会へ向けて、茅野市民館では、いろいろな人が交流したり、想いを巡らせたり、さまざまな表現に親しみ、創造活動を楽しむ場となるような催しを実施しています。
春には、4月2日の世界自閉症啓発デーに合わせ、地域の実行委員会の皆さんと、青い光で市民館を包む「Light It Up Blue(ライト・イット・アップ・ブルー)ちの 2021」を開催します。発達障がいなど、いろいろな個性にふれるパネル展示やアートワークショップなどの関連企画も行います。
そこで、市民館図書室では「一人ひとりが主人公 まぜこぜの社会」をテーマに本や資料を集めました。本をとおして幅広い世代の方に興味をもっていただけるような絵本や小説、専門書などを選んでいます。どうぞお手にとってご覧ください。


本で楽しむ音楽
[展示期間]2020年10月下旬~2021年1月下旬
特集コーナー 本で楽しむ音楽

特集コーナー 本で楽しむ音楽

特集コーナー 本で楽しむ音楽

●資料一覧 図書資料 本で楽しむ音楽

秋の夜長から寒い冬へと移りゆく季節です。演奏会やコンサートに出かける機会がいつもより少ない状況ですが、暖かい部屋のなか、本の世界で音楽を楽しんでみてはいかがでしょうか。音楽を題材にした絵本や読みもの、小説をはじめ、お子さんと楽しむあそびうた、童謡・唱歌から音楽理論まで、幅広いジャンルの本や資料を選びました。
どうぞお手にとってご覧ください。


いやし ~ゆったりリフレッシュ!~
[展示期間]2020年6月下旬~9月下旬
特集コーナー いやし ~ゆったりリフレッシュ!~

特集コーナー いやし ~ゆったりリフレッシュ!~

特集コーナー いやし ~ゆったりリフレッシュ!~

●資料一覧 図書資料 いやし ~ゆったりリフレッシュ!~

コロナ禍の今、不安のなかで心が沈んでしまったり、からだが凝り固まってしまったり、どうも調子が出ない……という方も多いのではないでしょうか。梅雨の季節、お天気のように心もちょっと雨降りになってしまうときも。そんな気分がゆったり落ち着いて、心もからだもリフレッシュするような本や資料を集めました。
暮らしのなかで役立つ実用書や、読んで眺めて楽しい絵本、心あたたまることばの綴られたおはなしやエッセイ。それぞれの場所で、ひとりで、あるいは心やすまる人といっしょに、本のページをめくる。心やからだにたまった重いものが、すこし軽くなるかもしれません。どうぞお手にとってご覧ください。


春ですね
[展示期間]2019年3月中旬~6月上旬
特集コーナー 春ですね

特集コーナー 春ですね

特集コーナー 春ですね

●資料一覧 図書資料 春ですね

春ですね。
日に日に暖かさが増していき、外へ出かける機会も多くなってきます。
そこで、いろいろな視点から“春”にちなんだ本や資料をあつめました。
季節の移りゆくなか、身近にありながら今まで気がつかなかったところに、思いがけない春がたくさんあるかも。本を楽しみながら、いろいろなところにある春を探してみませんか。


アートと建築
[展示期間]2019年9月中旬~12月上旬
特集コーナー アートと建築

特集コーナー アートと建築

特集コーナー アートと建築

●資料一覧 図書資料 アートと建築

皆さんが今いる茅野市民館。ぐるーっと見まわしてみてください。美しいと感じる方もおられるのでは? 建築をアートとしてとらえる、また美術館を建築という視点からみてみるなど、様々な角度から楽しんでいただけるような資料を選んでみました。この機会にぜひ手に取って楽しんでください。


水
[展示期間]2019年7月中旬~9月下旬
特集コーナー 水

特集コーナー 水

特集コーナー 水

●資料一覧 図書資料 水

いのちの循環をつかさどる“水”。『万物の根源は水である』という、古代ギリシアの哲学者タレスのことばからも、その大切さが伝わってきます。人間だけでなく、地球上のすべての生きものは、水がなければいのちをつなぐことができません。
ここ茅野の地は、美しく豊かな水に囲まれています。この地で暮らすわたしたちにとって、水は当たり前にありながら、かけがえのない宝ものです。
水にまつわる本もたくさんあります。科学の視点から物語まで、いろいろな角度からみつめてみませんか。絵本や専門書、写真集など、さまざまな書籍を集めました。ぜひ、この機会にご覧ください。


茅野市民館 みんなの劇場
世界のトビラ

[展示期間]2019年7月中旬~8月中旬
特集コーナー 茅野市民館 みんなの劇場 世界のトビラ

特集コーナー 茅野市民館 みんなの劇場 世界のトビラ

特集コーナー 茅野市民館 みんなの劇場 世界のトビラ

●資料一覧 図書資料 茅野市民館 みんなの劇場 世界のトビラ

国や言葉を超えて心に届く、世界のパフォーマンス。
茅野市民館みんなの劇場「世界のトビラ」では、7~8月にフランスから2つの舞台作品をお届けします。現代サーカスの不思議で楽しい表現に、チェロの演奏や自転車の曲芸などが組み合わされた、体験したことのない世界が待っています。「世界のトビラ」をより深くお楽しみいただけるよう、サーカスやチェロ、自転車の登場する本とおはなしを特集しました。どうぞ手にとってご覧ください。

■茅野市民館 みんなの劇場 世界のトビラ
『サラバンド』(フランス)
2019年7月17日(水)19:00~
茅野市民館 マルチホール *特設会場
『いま、飛んでる?』(ラ・カンパニー・コティディエンヌ/フランス)
(1)2019年7月31日(水)19:00~
(2)2019年8月1日(木)14:00~
茅野市民館 マルチホール *特設会場


ファーストブック・セカンドブック
[展示期間]2019年4月下旬~6月下旬
特集コーナー ファーストブック・セカンドブック

特集コーナー ファーストブック・セカンドブック

特集コーナー ファーストブック・セカンドブック

●資料一覧 図書資料 ファーストブック・セカンドブック

生まれたばかりの赤ちゃんへ、絵本と初めての出会いとなる1冊目の「ファーストブック」。小学校に入学した新一年生へ、さらに豊かな読書の世界を広げる2冊目の「セカンドブック」。それぞれの絵本リストのなかから希望の1冊をプレゼントする、茅野市の取り組みです。
30冊ずつの絵本リストは、地域の皆さんによるさまざまな視点から選ばれたものです。新生活のはじまるこの時期に、どのような絵本があるかご覧いただけるよう、特集コーナーでご紹介します。
本をひらいて優しく話しかけてもらうひととき。ページをめくって物語の世界を冒険するひととき。どのような世界が広がっているか、手にとってじっくりとお楽しみください。


ノーベル賞
[展示期間]2019年1月下旬~4月中旬
特集コーナー ノーベル賞

特集コーナー ノーベル賞

特集コーナー ノーベル賞

●資料一覧 図書資料 ノーベル賞

人類のためになる偉大な発明や研究をしたり、すぐれた作品を創りだした方々へ贈られる「ノーベル賞」。物理学、化学、医学生理学、文学、平和の各分野で功績を讃える「ノーベル賞」に関連する本を特集します。広い範囲のことがらを知る機会として、専門書から児童書までご用意しました。ぜひお手に取ってご覧ください。


図鑑をひらくと…
[展示期間]2018年10月中旬~12月下旬
特集コーナー 図鑑をひらくと…

特集コーナー 図鑑をひらくと…

特集コーナー 図鑑をひらくと…

●資料一覧 図書資料 図鑑をひらくと…

動植物や乗り物、世界遺産など、歴史を含めた古今東西の自然科学を、絵や写真、くわしい文章で網羅する「図鑑」。家庭ではなかなか集めることのできない書籍です。そんな、幅広い分野の図鑑を集めてご紹介します。いろいろな視点から世界が広がる、価値の詰まった図鑑の数々をお楽しみください。


茅野市民館 みんなの劇場・美術館
[展示期間]2018年7月初旬~9月下旬
特集コーナー 茅野市民館 みんなの劇場・美術館

特集コーナー 茅野市民館 みんなの劇場・美術館

特集コーナー 茅野市民館 みんなの劇場・美術館

●資料一覧
みんなの劇場・美術館 資料1図書資料 茅野市民館 みんなの劇場・美術館1
みんなの劇場・美術館 資料2図書資料 茅野市民館 みんなの劇場・美術館2
みんなの劇場・美術館 資料3図書資料 茅野市民館 みんなの劇場・美術館3
みんなの劇場・美術館 資料4図書資料 茅野市民館 みんなの劇場・美術館4
みんなの劇場・美術館 資料5図書資料 茅野市民館 みんなの劇場・美術館5

この夏、市民館図書室に「劇場、美術館の本棚」が登場します!

劇場・音楽ホール、美術館を有する茅野市民館。図書室では、この夏開催される公演や展覧会にちなみ、劇場・美術館に関連する資料をまとめた「本棚」を、特設コーナーに設置します。7月から9月にかけて、催事に合わせて扱う図書を追加していきます。
未知の体験の入口に、興味をより深めるきっかけに。どうぞ何度でも足を運んでいただき、手に取ってご覧ください。

劇場での催事(7~9月)
【演劇・アートパフォーマンス・舞台】
■みんなの劇場 子供のためのシェイクスピア『冬物語』
 2018.07.19(木)19:30 マルチホール
■みんなの劇場 世界のトビラ「ナイト・ライト」
 2018.07.21(土)11:00、07.22(日)11:00 マルチホール
■みんなの劇場「エレクトロニックな夢」
 2018.07.28(土)11:00/16:00、07.29(日)11:00 アトリエ
■Super Theater 小池博史ブリッジプロジェクト
 「新・伝統舞踊劇 幻祭前夜2018~マハーバーラタより」
 2018.09.09(日)14:00 マルチホール

【コンサート】
■茅野市市制60周年・茅野市芸術文化協会30周年記念
 由紀さおり・安田祥子 コンサート ~童謡100年~
 2018.08.19(日)15:00 マルチホール ※チケット完売
■ムジカ・タテシナvol.9
 山崎祐介×山宮るり子 ハープデュオ・リサイタル
 2018.08.25(土)14:00 コンサートホール

美術館での催事(7~9月)
【展覧会】
■第1期収蔵作品展「地域をつむぐⅡ」
 2018.04.15(日)~07.09(月)9:00-19:00 常設展示室
■茅野市市制施行60周年記念事業
 信濃美術をみつめる「描くこと この地との出会い」
 2018.07.28(土)~09.09(日)10:00-18:00 茅野市美術館
■寿齢讃歌―人生のマエストロ―写真展13
 2018.09.15(土)~09.30(日)10:00-18:00 企画展示室

特集コーナー 食

特集コーナー 食

特集コーナー 食
食
[展示期間]2018年4月下旬~6月下旬

●資料一覧  図書資料 食

自然がはぐくむ力をいただき、分かち合い、命をつなぐ〈食〉。
太古から続く大切な営みです。
そんな〈食〉についての知識や文化、伝統など、
様々な視点から編まれた図書や絵本を特集します。
是非ご覧ください。

特集コーナー ねむり

特集コーナー ねむり

特集コーナー ねむり
ねむり
[展示期間]平成29年12月中旬~平成30年3月上旬

●資料一覧  図書資料 ねむり

寒い冬がやってきました。
雪が降る山の動物たちは暖かい春が来るまで眠ります。
そんな季節にちなみ「ねむり」にまつわる専門書、児童書、絵本など色々な本をご用意しました。
是非ご覧ください。

特集コーナー くらし

特集コーナー くらし

特集コーナー くらし
くらし~縄文時代から現代~
[展示期間]平成29年9月下旬~12月上旬

●資料一覧  図書資料 くらし

くらしにまつわる書籍をご紹介します。何気ない日々のくらしの中の工夫やちがう時代、ちがう場所のくらしについて書籍から新たな発見があるかもしれません。是非ご覧ください。

特集コーナー ピノッキオ

特集コーナー ピノッキオ

特集コーナー ピノッキオ
主催「ピノッキオ」関連資料特集
[展示期間]平成26年9月上旬~10月上旬

●資料一覧  ピノッキオリスト

平成29年10月5日主催事業「茅野市民館みんなの劇場ピノッキオ」の関連図書資料をご用意しました。是非お立ち寄りください。

特集コーナー 「世界のトビラ」を楽しもう! 「世界のトビラ」を楽しもう!
[展示期間]平成29年7月上旬~8月上旬

●資料一覧  「世界のトビラ」を楽しもう!リスト

茅野市民館では、世界の上質なアートパフォーマンスをお届けする、【茅野市民館 みんなの劇場「世界のトビラ」】を、2017年7月に開催します。国や言葉を超えて心に届く、子どもも大人も楽しめる親密な舞台や、劇場ならではの舞台作品をお届けします。
市民館図書室では、そんな「世界のトビラ」をノックするような本や絵本を特集しました。どうぞ、ご利用ください。
特集コーナー 「世界のトビラ」を楽しもう! ねんど ねんど ねんど 『ねんど ねんど ねんど』
みんなの劇場 世界のトビラ『ねんど ねんど ねんど』では、ドイツからやってくるヨアヒムさんが、観客の皆さんの目の前でねんどを形づくり、さまざまないのちを次々と生んでいきます。きれいなお花や、すいすい泳ぐ鳥、おしゃれな女の子、怖い恐竜…。どんどん世界が変わっていく不思議な感覚を楽しめます。この作品の入口として…(続きを読む)
特集コーナー 「世界のトビラ」を楽しもう! フォークがおどる 『フォークがおどる』
みんなの劇場 世界のトビラ『フォークがおどる』は、デンマークからやってくるリサとクラウスが、やさしい音と光が踊り出すような世界をつくりだします。フォークがゆらゆらキラキラしたり、ボトルのキャップがポンポンはねたり転がったり。はじめての「カンゲキ(観劇)」におすすめの作品です。この作品の入口として…(続きを読む)
特集コーナー 「世界のトビラ」を楽しもう! モビール 『モビール』
モビールとは「動く彫刻」という意味。身近では、ベビーベッドの上に吊るして赤ちゃんが目と耳で楽しむおもちゃや、インテリアの飾りがありますね。みんなの劇場 世界のトビラ『モビール』は、フランスからやってくるヨルグさんが、マルチホールの大きな空間で大きなモビールを実際に動かして音を奏でます。「劇場」の空間ならではの…(続きを読む)

特集コーナー 日本映画

特集コーナー 日本映画

特集コーナー 日本映画
日本映画
[展示期間]平成29年6月中旬~9月上旬

●資料一覧  日本映画リスト

懐かしい日本映画の図書資料をご用意しました。日本映画の歴史を感じて頂けるコーナーとなっております。視聴覚資料もそろえてありますので、是非ご利用ください。

特集コーナー セカンドブック

特集コーナー セカンドブック

特集コーナー セカンドブック
セカンドブック
[展示期間]平成29年4月上旬~6月上旬

●資料一覧  セカンドブックリスト

「セカンドブック・プレゼント」は茅野市から小学校へ入学した茅野市の児童のみなさんへのお祝いとして絵本やおはなしの本を一冊贈る活動です。
ゼロ歳の時にファーストブックをいただいた子供たちが成長し、小学校に入学。この年齢で読んで欲しい様々な本が集まっています。どのような本があるのか、是非この機会にお立ち寄り、ご覧ください。



落語
[展示期間]2017年1月上旬~3月下旬

●資料一覧  新聞

落語は歌舞伎など他の伝統芸能とは違い、身振り手振りのみで噺を進め一人何役も演じます。目で見て耳で聞く落語を図書資料を通してお楽しみいただけるよう特集コーナーを設けました。絵本から専門書、CDなど用意してありますので、是非、お立ち寄りください。



宮沢賢治
[展示期間]2016年10月上旬~12月下旬

●資料一覧  新聞

今年、宮沢賢治の生誕120年を記念して、宮沢賢治特集を行います。宮沢賢治の本は、今もなお多くの方に親しまれております。原作が同じでも出版社によって表現の違いもあります。是非、お手に取ってご覧ください。
尚、平成28年11月2日(水)にはマルチホールにて「風の又三郎2016-odyssey of wind-」の公演もございます。併せてお楽しみください。



建築
[展示期間]2016年7月上旬~9月下旬

●資料一覧  新聞

「セカンドブック」の展示をしていましたエリアに「建築」の特集をご用意しました。建築の専門書から絵本、また複合文化施設である茅野市民館に関する内容が掲載されている雑誌など取り揃えております。お気軽にお立ち寄りください。



セカンドブック
[展示期間]2016年5月中旬~6月下旬

「セカンドブック・プレゼント」は茅野市から小学校へ入学した茅野市の児童のみなさんへのお祝いとして絵本やおはなしの本を一冊贈る活動です。 ゼロ歳の時にファーストブックをいただいた子どもたちが成長し、小学校に入学。この年齢で読んで欲しい様々な本が集まっています。どのような本があるのか、是非この機会にお立ち寄り、ご覧ください。
詳しくはこちら →





地域の祭
[展示期間]2016年2月26日~5月上旬

●資料一覧  新聞

茅野市民館図書室では、「地域の祭」コーナーをご用意しました。地域にまつわる祭や民俗芸能について紹介してある資料で絵本や児童書、専門書など取り揃えてあります。是非、お気軽にお立ち寄りください。





冬にあたたまる
[展示期間]2015年12月下旬~2016年2月下旬

●資料一覧  新聞

寒い冬がやってきました。あたたかく過ごすには?みなさまはどのようにお過ごしでしょうか。体を内側からや外側からあたためる本、読むと心があたたかくなる本などをご用意しました。是非お立ち寄りください。





文化施設
[展示期間]2015年10月上旬~12月下旬

●資料一覧  新聞

2005年10月「市民一人ひとりが主人公になれる場」として誕生した茅野市民館。劇場・音楽ホール、美術館、図書室、レストランなど、さまざまな機能を合わせ持ち、利用する方によって多様な使い道のある施設やスペースからなる文化複合施設です。

この節目に、茅野市民館図書室では、地域の文化施設・劇場についての図書資料を特集します。1999年の基本構想から始まり、設計者を選び、理想の市民館を専門家とともに設計するまで、市民主導で検討が行なわれたプロセスをまとめた書籍『茅野市民館ものがたり』をはじめ、文化・芸術活動のために使用される文化施設に関連する書籍や、市民館主催事業に関するチラシなどを紹介しています。

茅野市民館では11月19日(木)~23日(月・祝)、10周年記念事業「縄文アートプロジェクト」を開催します。市民の皆さんによる表現・創作をお楽しみいただきながら、地域の劇場・文化施設について、この機会に考えてみませんか? どうぞお気軽にお立ち寄りください。

【関連事業】
茅野市民館10周年記念事業
縄文アートプロジェクト


寿齢讃歌
[展示期間]2015年7月31日~9月下旬

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平成27年9月12日(土)~9月27日(日)に茅野市美術館で開催する「寿齢讃歌―人生のマエストロ―写真展Ⅹ」に関連したコーナーです。
おじいちゃん、おばあちゃんを被写体にした公募写真展。10年目を迎え、これまでの作品集や、美術館サポーターとともに事業を推進してきた音楽写真家・木之下晃氏(諏訪市出身、1936-2015)の著書等を用意しました。
図書室前のスロープには、写真集に掲載されているこれまでの公募作品が展示されています。どうぞ、お気軽にお立ち寄りください。


駅
[展示期間]2015年6月19日~7月下旬

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茅野市民館と通路でつながる茅野駅は、2015年11月に開業110年を迎えます。身近な存在の駅・電車等について、いろいろな角度からみた資料や茅野駅に関する写真等を展示しています。列車や線路にまつわる書籍も並べてあります。どうぞご覧ください。
協力:東日本旅客鉄道株式会社茅野駅

セカンドブック
[展示期間]2015年4月末~6月中旬

●詳しくはコチラ

「セカンドブック・プレゼント」は茅野市から小学校へ入学した茅野市の児童のみなさんへお祝いとして絵本やおはなしの本を一冊贈る活動です。リストに挙がっている本はどれも素晴らしいものです。多くの方にご覧いただけるようにご用意しましたので是非ご覧ください。

新生活
[展示期間]2015年3月6日~4月下旬

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厳しい寒さが緩み暖かな春がやってきました。新たな生活にむけて準備をしたり、冬に利用した荷物の整理など、暖かな日に整理することもあるでしょう。新しい生活にプラスになるような情報を集めてみました。是非お立ち寄りください。

演劇
[展示期間]2015年1月上旬~3月上旬

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劇場・舞台についての資料や制作・演じる・鑑賞など演劇関連の資料をまとめてご用意しました。演劇が上演されるまでの舞台裏について知っていただくきっかけになるのではないでしょうか。戯曲もあらためて読み返してみると面白いと思います。是非お立ち寄りください。

関連事業
ばらのおはなし
ステージともにつくろう!演劇ワークショップ
茅野市民館10周年記念事業

縄文アートプロジェクト


秋から冬へ

[展示期間]2014年10月初旬~12月

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 朝晩の冷え込みにより、日差しを暖かく感じる季節となりました。秋から冬への移ろいはとてもはやく、茅野市民館周辺の樹木も、紅葉すると日いちにちと散っていきます。
 この季節にちなんだ本には、面白いものがいろいろあります。そんな図書や視聴覚資料約60点を、茅野市民館図書室の特集コーナーで展示しています。
 季節は急ぎ足となりますが、是非、足をとめてゆったりとしたひと時をお過ごしください。


和楽器
[展示期間]2014年8月末~10月上旬

●資料一覧新聞

茅野市民館図書室の特集コーナーで、「和楽器」に関連した図書や視聴覚資料、約50点を展示しています。太鼓、尺八、篠笛、三味線、箏…。日本の伝統、和楽器の魅力的な音色は、お祭りなどで耳にした方も多いのではないでしょうか。このコーナーでは、楽器や邦楽に関する専門書のほか、和楽器にまつわる絵本や児童書、小説などを用意しています。貸出もできますので、ぜひ、お立ち寄りください。

関連事業
「AUN J クラシック・オーケストラ コンサート」
太鼓、三味線、筝、尺八、篠笛、鳴り物など和楽器の若手奏者のグループ「AUN J クラシック・オーケストラ」のコンサートを
9月23日(火・祝)に茅野市民館マルチホールで開催します。和楽器の新たな魅力をホールのライブでお楽しみください。


お問合わせ
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