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企画展

寿齢讃歌-人生のマエストロ-写真展16

地域から世界に贈る



  • 写真募集
  • 講評
  • 英伸三氏による講評
    (コメント一覧)
  • 写真展
公募写真展「寿齢讃歌―人生のマエストロ―写真展」は、写真を通して人生の達人であるお年寄りを称え、そこに写り込む地域文化を世界に届け、未来へ伝えていくことを目指しています。おおむね75歳以上の高齢者を被写体とした写真を公募し、講師による講評会を経て茅野市美術館に展示し、さらに作品集に掲載します。またインターネットを活用し、応募作品を茅野から世界に向けて発信します。
この公募展は長野県諏訪市出身の写真家・木之下晃氏によるプロデュースで始まり、木之下氏を講師に応募写真をモノクローム(白黒)の作品にして展示してきました。2015年に木之下氏が逝去され、2016年度からは講師に写真家・英伸三氏をお迎えし、応募者の撮影意図を生かしてモノクロームとカラーの作品を募集し、展示しています。
16回目を迎えた「寿齢讃歌」。人生を積み重ねた高齢者の奥深い表情や生活を営む姿をとらえた写真を、どうぞお寄せください。
チラシ
チラシがダウンロードできます


写真募集・募集要項

おおむね75歳以上のお年寄りが被写体であることを条件に写真を募集します。

テーマ人生を積み重ねた高齢者の奥深い表情や、生活を営む姿を撮影して、高齢者を称えて歓びを届け、次世代にそれを伝えて行く。被写体は、おおむね75歳以上の方々。
応募期間2021年5月1日(土)~5月31日(月)
休館日:火曜日 ※5月4日(火)祝日開館、5月6日(木)振替休館
参加費一般/1人:3,000円
大学・専門学校生以下/1人:2,000円
参加者の方には展示された大判プリント(A2サイズ程度)写真と作品集を差し上げます。
応募資格プロ、アマ、年齢、性別、国籍を問いません。
応募方法来館または郵送にて受付いたします。原則、画像データでのご提出をお願いいたします。プリントでの提出を希望される場合は茅野市美術館までお電話にてご相談ください。

◎来館の場合
茅野市民館事務室にて参加費と一緒に画像データをご提出ください。

◎郵送の場合
画像データを保存したものが破損しないよう梱包してご郵送ください。参加費は下記の郵便振替口座にお振込みください。(手数料はご負担ください)
口座番号:00550-5-38172
加入者名:株式会社地域文化創造
受取方法応募されたプリント及びデータは写真展初日以降返却いたします。展示した写真をご希望の方は、写真展終了後、茅野市民館事務室にてお受け取りください。
※ご希望の方には、展示した写真と作品集を着払いにて配送いたします。
応募規定①申込用紙に撮影者名、年齢、職業、住所、電話番号、タイトル、被写体の年齢、撮影場所、コメント(30字以内)を明記してください。展示作品と作品集に反映されます。
②1人3点まで提出可能。
※応募された作品は講師が1人1点に絞り、茅野市美術館へ展示及び作品集に掲載いたします。
③モノクロ(白黒)、カラーともに可。原則、400万画素以上のJPEGデータでご提出ください。
④応募作品は本人が撮影したもの、合成加工していないもの及び被写体の表情が写っているものに限ります。
⑤応募作品は天地がわかるようにご提出ください。
⑥公序良俗に反しないもの、被写体の肖像権、管理、所有権に問題が生じないもの。作品の主たる被写体となっている人物からの苦情等の責任は、著作者(撮影者)にあるものとします。
⑦展示作品はすべて作品集に掲載いたします。
※作品集掲載の可否は撮影者が被写体の方の了解を得た上で、応募してください。
⑧各応募作品の著作権は撮影者に帰属しますが、作品展示及び作品集掲載など、応募作品の使用権は主催者に帰属します。
■応募にあたっては、募集要項のすべてに同意したものとします。
チラシ
募集要項・申込用紙はこちらからチラシがダウンロードできます
講 評


講師の英伸三氏に応募作品を講評していただきます。


講評内容はこちら
講師 英伸三(写真家、現代写真研究所所長)
写真展

【お知らせ】
●新型コロナウイルス感染症の拡大防止による施設休止のため、
 9月17日(金)から予定していた会期を9月27日(月)からに変更いたします。


人生を積み重ねた高齢者の奥深い表情や生活を営む姿を大切に記録し、未来に残したい。
お年寄りを被写体に、地域をはじめ全国各地の80名から寄せられた公募写真を展示します。

【関連展示】
思い出の寿齢讚歌−刻(とき)の重なり−

展示会日程2021年 9月17日(金) 9月27日(月)~10月3日(日)
※会期を変更
開館時間10:00~18:00
会場茅野市美術館 企画展示室
観覧料無料
休館日9月28日(火)
チラシ
講師プロフィール


英伸三 1936年、千葉市生まれ。東京綜合写真専門学校卒。日本写真家協会会員。現代写真研究所所長。農村問題などを通じて日本社会の姿を追い続けた。1992年から中国の上海と江南一帯の明、清時代の面影を残す運河沿いの鎮を訪ね、「改革・解放」の近代化政策によって姿を変えていく街のたたずまいと人びとの暮らしぶりを記録している。


申込み・問合せ

茅野市美術館(茅野市民館内)
〒391-0002
長野県茅野市塚原一丁目1番1号
TEL 0266-82-8222
FAX 0266-82-8223


主  催:茅野市美術館、茅野市民館指定管理者 株式会社地域文化創造
企画制作:NPO法人サポートC 美遊com.
協  賛:日本福祉大学、エクセレントライフ株式会社、ライフクリニック蓼科・株式会社リゾートケアハウス蓼科、社会福祉法人平成会、
     社会福祉法人聖母の会、医療法人清風会
企画協力:株式会社木之下晃アーカイヴス
後  援:長野県教育委員会、茅野市、茅野市教育委員会、岡谷市教育委員会、諏訪市教育委員会、下諏訪町教育委員会、富士見町教育委員会、
     原村教育委員会、茅野市社会福祉協議会、株式会社日本写真企画、信濃毎日新聞社、長野日報社、市民新聞グループ(7紙)、
     中日新聞社、エルシーブイ株式会社






お問合わせ
〒391-0002 長野県茅野市塚原一丁目1番1号  Tel:0266-82-8222 Fax:0266-82-8223
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