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企画展

寿齢讃歌―人生のマエストロ―写真展11

地域から世界に贈る



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「寿齢讃歌―人生のマエストロ―写真展」は、本年度で11回目を迎えるお年寄りを被写体とする公募写真展です。
本公募展は長野県出身の写真家・木之下晃氏によるプロデュースで始まりました。写真を通して、人生の達人であるお年寄りたちを称え、またそこに写り込む地域文化を世界に届け、未来へ伝えていくことを目指しています。 2015年に急逝された木之下氏の意思を引き継ぎ、本年度は講師に写真家・英伸三(はなぶさ しんぞう)氏をお迎えして開催いたします。
おおむね75歳以上の高齢者を被写体に写真を募集し、新たな試みとして、応募者の撮影意図を生かし、誰でも気軽に参加できるよう、従来のモノクロ(白黒)の作品に加え、カラーの作品も募集・展示いたします。
応募された写真は講師による講評会を経て、茅野市美術館に展示し、さらに作品集に掲載します。また、インターネットを活用し、応募作品を茅野から世界に向けて、発信します。


「寿齢讃歌―人生のマエストロ―写真展X」(2015年)スロープ展示「915/Maestros」より
チラシ


チラシがダウンロードできます


写真募集

おおむね75歳以上のお年寄りが被写体であることを条件に写真を募集します。

日 程:2016年10月1日(土)~11月14日(月)
テーマ:人生を積み重ねた高齢者の奥深い表情や、生活を営む姿を撮影して、
高齢者を称えて歓びを届け、次世代にそれを伝えて行く。
被写体は、おおむね75歳以上の方々。
参加費:[一 般/1人]3,000円 [高校生以下/1人]2,000円

講評会

写真家による応募作品についての講評会

日 程:2016年12月17日(土)13:00~
講 師:英伸三(写真家、現代写真研究所所長)
会 場:茅野市民館 アトリエ
参加費:無料
写真展


日  程:2017年3月4日(土)- 3月20日(月・祝)
開館時間:10:00~18:00
会  場:茅野市美術館 企画展示室
観 覧 料:無料
休 館 日:3月7日(火)、14日(火)
お申込み・お問合せ

茅野市美術館
TEL:0266-82-8222
〒391-0002 長野県茅野市塚原一丁目1番1号(茅野市民館内)


主催:茅野市美術館、茅野市民館指定管理者 株式会社地域文化創造
企画制作:NPO法人サポートC 美遊com.
協賛:日本福祉大学、株式会社ニコン、株式会社ニコンイメージングジャパン、エクセレントライフ株式会社、社会福祉法人 平成会、株式会社リゾートケアハウス蓼科、社会福祉法人 聖母の会、医療法人 清風会
企画協力:株式会社木之下晃アーカイヴス
後援:茅野市、茅野市教育委員会、茅野市社会福祉協議会、株式会社日本カメラ社、アサヒカメラ、株式会社日本写真企画、信濃毎日新聞社、長野日報社、信州・市民新聞グループ(7紙)、エルシーブイ株式会社、中日新聞社






お問合わせ
〒391-0002 長野県茅野市塚原一丁目1番1号  Tel:0266-82-8222 Fax:0266-82-8223
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