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寿齢讃歌―人生のマエストロ―写真展Ⅹ

おじいちゃん おばあちゃんを写そう

「寿齢讃歌―人生のマエストロ―写真展Ⅹ」は、80歳以上のお年寄りを被写体とした公募写真展です。写真で生まれるコミュニケーションを通じた高齢者福祉をめざし、今年で10回目となりました。

写真を撮るとき、そこには自然と会話がうまれます。カメラを向けられると気恥ずかしいけれど、ちょっとうれしい。「寿齢讃歌」の応募作品には、そうして思わずこぼれた笑顔や、日常の何気ない瞬間が表れています。

応募されたすべての写真はモノクロ化して、茅野市美術館に展示し、作品集へ掲載します。 来場者のみなさんからは、「お年寄りの笑顔から元気をもらった」「私もこんなおばあちゃんになりたい」という感想が寄せられています。写真を撮る・撮られる側だけでなく、観る方まで元気になれる取組みです。

今年度は10回という節目を迎えるにあたり、関連企画として過去9年の全作品915点を市民館スロープへ展示する「915/Maestros」を行ないます。 また、9回にわたり茅野市美術館サポーターとともに本企画を推進された写真家・木之下晃氏が2015年1月に急逝されたことを受け、追悼として平成27年度 第2期収蔵作品展「音楽写真家 木之下晃」を開催します。

人生を積み重ねたおじいちゃんおばあちゃん―人生のマエストロ達。その生き生きとして奥深い表情を、今年もみなさんにお届けします。




チラシ

チラシはこちら



レポート





スロープ展示「915/Maestros」
2015年7月20日(月・祝)―9月27日(日)9:00~22:00
10回の節目として、これまで9年間の全作品・915点を茅野市民館スロープへ展示しました。
映像撮影/編集:五味貴志


写真募集

80歳以上のお年寄りが被写体であることを条件に写真を募集します

日 程2015年5月20日(水)― 6月20日(土)
テーマ 人生を積み重ねた高齢者の奥深い表情や、生活を営む姿を撮影して、高齢者を称えて歓びを届け、次世代にそれを伝えて行く。被写体は、80歳以上の方々。
参加費 【一   般】 1人1枚の場合:2,500円、2枚の場合:4,000円
【高校生以下】 1人1枚の場合:1,000円、2枚の場合:1,500円


募集は締め切りました
フォト+トーク

写真家による応募作品などについてのトーク
木之下晃追悼映像も上映します

日 程2015年7月20日(月・祝)14:00~
ゲスト英伸三(写真家、写真学校 現代写真研究所所長)
会 場茅野市民館 マルチホール
観覧料参加無料
写真展

日 程2015年9月12日(土)―9月27日(日)10:00~18:00
会 場茅野市美術館 企画展示室
休館日9月15日(火)、24日(木)
観覧料入場無料


  関連企画  
 
スロープ展示「915/Maestros」

10回の節目に、これまでの全作品をパネル展示

日 程2015年7月20日(月・祝)―9月27日(日)9:00~22:00
会 場茅野市民館 スロープ
休館日火曜日(ただし火曜が祝日の場合はその直後の平日)
観覧料入場無料


  同時開催  

平成27年度 茅野市美術館 常設展 第2期収蔵作品展

「音楽写真家 木之下晃」


日 程2015年9月6日(日)―10月26日(月)9:00~19:00
会 場茅野市美術館 常設展示室
休館日火曜日(ただし火曜が祝日の場合はその直後の平日)
観覧料入場無料


主  催:茅野市美術館、茅野市民館指定管理者 株式会社地域文化創造
企画制作:NPO法人サポートC 美遊com.
協  賛:日本福祉大学、株式会社ニコン、株式会社ニコンイメージングジャパン、エクセレントライフ株式会社、社会福祉法人 平成会、株式会社リゾートケアハウス蓼科、社会福祉法人 聖母の会、医療法人 清風会
後  援:茅野市、茅野市教育委員会、茅野市社会福祉協議会、株式会社日本カメラ社、信濃毎日新聞社、長野日報社、信州・市民新聞グループ(7紙)、エルシーブイ株式会社、中日新聞社








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