•    市民館TOP
  • 市民館について
  • アーカイブ


主催事業

茅野市民館をサポートしませんか2018



This is 劇場

春の劇場探検ツアー

ずーっとむかしから今にいたるまで、
世界中いろんなところに「劇場」があります。
ところで「劇場」ってどんなところ?
舞台があって、客席があって、舞台裏ではいろんな人が仕事をしていて。
でも実は、想像以上にすごいんです!
そんな、劇場の生み出すワクワクを、みんなで 探る体験ツアー。
茅野市民館でこれまでに繰り広げられた舞台のご紹介と、
舞台裏に潜入するバックステージツアーを敢行します。
劇場の時間・空間を体感する、はじめの一歩。

さあ、見知らぬ世界へ出発進行!

日 時 2018年4月22日(日) 13:30開場、14:00開始
集 合 茅野市民館 マルチホール
参加費 無料
定 員 30名(要事前申込み、先着順)
※小学3年生以下は保護者同伴
◎劇場ってなんだろう? ~茅野市民館バージョン~
演劇公演、ダンスパフォーマンス、コンサート、伝統芸能の舞台、アート展示やパーティーなど、茅野市民館で生まれた様々な劇場空間を映像でご紹介します。これぞ劇場ヂカラ!

◎本番中の舞台裏!? 劇場探検ツアー
劇場を身近に感じる「はじめの一歩」のバックステージツアー。照明や音響、舞台装置など、劇場空間を創り上げる技術力を見て回り、実演を通して体験します。ふだんは見ることのできない本番中の舞台裏が見られるかも!?
チラシ
チラシがダウンロードできます
【お申込み・お問合せ】

茅野市民館
〒391-0002 茅野市塚原一丁目1番1号
受付時間 9:00~20:00
休館日   火曜日 ※火曜日が祝日の場合その直後の休みでない日
Tel.0266‐82‐8222 Fax.0266‐82‐8223




Play to Play ~「遊び」から「演劇」へ !!~高校生と市民のためのOMOSHIRO演劇講座~

「遊び」から迫る…「演劇のヒミツ」体験Special講座!

ゴールデン・ウィークにお届けする2日間の演劇ワークショップです。
市民サポートチームとともに「デバイジングシアター」でグループ創作にチャレンジ。
最終ラウンドでは、出来たてのミニドラマを発表しあい、交流しあいます。
遊びから想像(イメージ)へ。想像から創造(クリエィション)へ。
演技・劇作・演出等、演劇の本質に「ぐぐん!」と迫るOMOSHIRO特別講座です。

日 時 2018年5月3日(木)、4日(金) 各日9:00~16:00
会 場 茅野市民館 マルチホール
講 師 西田豊子(劇作家、演出家、演劇教育指導者)
嶽本あゆ美(劇作家、演出家、ミュージカル指導者)
参加費 無料(要事前申込み)
一般募集 定員20名(中学生以上)
[その1] 遊びで活き活き 演劇力は人生力
 遊びで体感!集中・感覚・身体・想像・ことば・空間・コミュニケーション力… etc!

[その2] 遊びで発見 ストーリーとドラマの違いとは
 ゲーム感覚で!キャラクター作り・演技・脚本・演出の基本を体験しよう!

[その3] グループでオリジナル・ドラマ創作へ
 高校生&市民混成グループで!課題を元にショートドラマ創作へGO!

[その4] 出来たてほやほや 全作発表大交流会!
 発表で体感!舞台と言う「空間」・観客との「コミュニケーション」!




チラシ
チラシがダウンロードできます
【お申込み・お問合せ】

茅野市民館
〒391-0002 茅野市塚原一丁目1番1号
受付時間 9:00~20:00
休館日   火曜日 ※火曜日が祝日の場合その直後の休みでない日
Tel.0266‐82‐8222 Fax.0266‐82‐8223








「おと・からだ・ことば」を感じるシリーズ

〈おと・からだ・ことば〉をテーマに〈感じる・受け取る・気づく・表す〉体験講座を開催します。

「音・身体・言葉」の表現に触れ、楽しみながら掘り下げる体験講座を開催します。それぞれのもつ力を感じ、受け取る体験や、舞台に立つ人がどのようにイメージを表現するか、その入り口に触れることで、表現の根本にある楽しさを発見する機会です。一人ひとりの感性をまわりの人たちと分かちあい、表現する喜びへと向かうステップアップを目指します。





チラシ
チラシがダウンロードできます




「おと・からだ・ことば」を感じるシリーズ
第1弾 舞台で音楽家は何を考えるか

秋の夜長、古楽にふれる サロンへようこそ

チェンバロ奏者・杉本周介さんを案内役に、音を感じるサロンのような講座を開催します。
バッハらが活躍していた時代の音楽を中心にしたお話と演奏を、
ソプラノ歌手・原謡子さんとの共演を交えてお届けします。
楽器から奏でられる音を紡ぎ、至高の音楽を生み出そうとしてきた作曲家たちと、
その楽譜から想像をはばたかせ、それぞれの人生を通したものへと昇華していく演奏家の表現。
表現する場である「舞台」にあがるまでの試行錯誤など、
コンサートとはひと味ちがう音楽の感じ方を、一緒に楽しんでみませんか。

日 時 2018年10月12日(金)19:30~
19:00開場、21:30終了予定
会 場 茅野市民館 マルチホール
講 師 杉本周介
料 金 無料
定 員 100名(要事前申込み)
申込・問合 茅野市民館
TEL 0266-82-8222
長野県茅野市塚原一丁目1番1号
受付 9:00~20:00 火曜休館
杉本周介 杉本周介/鍵盤楽器

幼少時から原村で育つ。高校卒業後アメリカ、スイス、オランダ等で作曲や鍵盤楽器を学ぶ。チェンバロ、クラヴィコード、オルガンなどを中心に幅広い鍵盤楽器を手がけている。古楽アンサンブル「コントラポント」「山梨バッハアカデミー・バロックオーケストラ」「東京古楽団」他、多数の古楽アンサンブルで通奏低音奏者を務める。映像関係の音楽製作など、作曲活動も行なっている。

原 謡子 原 謡子/ソプラノ

東京学芸大学芸術専攻卒。2012年より原村に在住。中世ルネサンスから古典派歌曲に至るレパートリーを、透明感のある独特の歌唱法で演奏している。2016年、2017年「はらむら古楽祭」において古楽アンサンブル「コントラポント」と共演したほか、数多くの古楽コンサートで演奏している。2017年CD冊子「雪下の水音」、2018年CD「The Scenery of Old Songs」をリリース。




チラシ
チラシがダウンロードできます








「おと・からだ・ことば」を感じるシリーズ
第2弾 動くよろこび 感じあおう

\自分のペースで◎/
\60分ノンストップ/

動いて感じるワークショップ
+
おはなしとおためし
\踊るってどういうこと?/
\ダンサーはどんなふうにイメージを表現するの?/


ダンサーの大手可奈さんを講師に、心と体をときほぐす動きを体験するワークショップを開催します。
同じ空間にいる人たちが、それぞれ自由な動きで、なにかを感じあう。
だれもがもっている動くよろこび。一緒に、発見してみませんか?

日 時 2018年11月3日(土・祝)13:30スタート 13:00受付開始 約2時間予定
会 場 茅野市民館 マルチホール
講 師 大手可奈
料 金 無料
定 員 30名(要事前申込み)
対 象 高校生以上(詳細はお問合せください)
※動きやすい服装でお越しください
※水分補給の飲み物をお持ちください
大手可奈 大手可奈/ダンサー、Gagaインストラクター

1996-99年、リヨン国立高等音楽院バレエ科へ留学、ディプロム取得。卒業後、ベルンバレエ(スイス)、カルト・ブランシュ(ノルウェー)等のダンスカンパニーに所属。後に、フリーランスダンサーとして国内外の数々のプロジェクトに参加。2010年、ポーラ美術振興財団の在外研修助成を受け、イスラエルのバットシェバ舞踊団にて研修。2011年、Gagaインストラクター育成プログラムに日本人初として参加し、インストラクター資格を取得。2012年より活動拠点を日本に移し、Gagaインストラクター、フリーランスダンサーとして活動中。





チラシ
チラシがダウンロードできます








「おと・からだ・ことば」を感じるシリーズ
第3弾 ことばの力 リーディング公演

言葉に託された愛を伝える 語りの表現をお届けします

【演目】
「特攻隊員の遺書」作:神坂次郎(「今日われ生きてあり」より)
「ホタル帰る」作:赤羽礼子、石井宏(「ホタル帰る 特攻隊員と母トメと娘礼子」より)

俳優の藤井由紀さん、中山一朗さん、久保庭尚子さんによるリーディング(朗読)公演をお届けします。特攻隊員たちが遺した言葉をもとにした内容です。
過去に記され、今に遺された言葉たち。目の前の言葉を声にして読み、託された愛を伝える語りの表現を、ともに味わいます。
今を生きるわたしたちの心にふれ、未来へとつながれていく「ことばの力」。一緒に感じてみませんか。

日 時 2018年12月1日(土)
会 場 茅野市民館 アトリエ
出 演 藤井由紀、中山一朗、久保庭尚子


高校生以下無料公演 14:00開演

未来を担う若者に向けてお届けする公演です
料金 高校生以下無料(要事前受付)
チケット取扱い 茅野市民館 Tel.0266-82-8222

※高校生以下の方は無料で鑑賞できます。
事前に茅野市民館の事務室窓口で受付をして、無料チケットをお渡しします。
受付では、鑑賞するみなさんと保護者の方のお名前・ご住所・ご連絡先をうかがいます。
窓口に来られないみなさんは、お電話でお問い合わせください。
※一般の方も通常料金(1,000円)でご鑑賞いただけます。


一般公演 17:00開演

料金 一般1,000円、高校生以下500円
チケット取扱い 茅野市民館 Tel.0266-82-8222
●プレイガイド
茅野市:今井書店本店、矢崎書店
諏訪市:平安堂諏訪店
岡谷市:笠原書店本店
富士見町:今井書店ふじみ店

●インターネット
EVENT-NAGANO https://www.event-nagano.net/


各公演チケット発売日 2018年11月1日(木)
〈全席自由〉
上演時間 約1時間30分(予定)

※どちらの公演も同じ内容です
藤井由紀 藤井由紀

1995年劇団唐組入団。多くの作品でヒロイン役を飾る。優雅なたたずまい、繊細な演技で知られる紅テントの看板女優。主演代表作は「糸女郎」「津波」「泥人魚」「秘密の花園」「ふたりの女」など。外部出演も多数。芝居×ファッションショー「桃花節プロジェクト」第1回~3回公演、projectNYX「新宿版 千一夜物語」、「時代はサーカスの象にのって」、温泉ドラゴン「幸福な動物」など。リーディングは、泉鏡花「高野聖」、「山吹」、「湯島の境内」唐十郎「雨月の使者」など。
【映画出演】若松孝二監督「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」
・第25回読売演劇大賞 優秀女優賞

中山一朗中山一朗

1990年(財)水戸芸術館劇団ACMに入団。その後劇団SCOT、(財)静岡県舞台芸術センター劇団SPACを経て、2000年退団。鈴木忠志の代表作「リア王」のリア王役、「ディオニュソス」のディオニュソス役など主要な役を演じてきた。モスクワのモスクワ芸術座、ロンドンのバービカンシアターなど海外公演にも参加。
【映画出演】日中合作映画「王様の漢方」(2002年) 時代劇映画「丹下左膳~百万両の壺」(2004年)

久保庭尚子久保庭尚子

1990年(財)水戸芸術館劇団ACMに入団。その後劇団SCOT、(財)静岡県舞台芸術センター劇団SPACを経て、2010年退団。現在フリー。ACM時代、岩松了作・演出「恋する妊婦」に出演。SCOT・SPAC時代は鈴木忠志演出作品には欠かせない女優として活躍し、「ディオニュソス」のアガウエ役や「サド侯爵夫人」のモントルイユ夫人役などを演じる。海外公演も多数参加。




チラシ
チラシがダウンロードできます




日常からドラマ みんなでワイワイぶたいをつくろ!



であおう あそぼう つくりあおう

昨年度の脚本創作講座「日常からドラマ 大発見!」から生まれた作品をもとに、本年度は舞台をつくるワークショップを行います。〈ことば×おんがく×からだ〉で遊びながらつくり、地域にでかけて創作を豊かにしながら、最終回はドキドキワクワクの試演会!
「つくる人・やる人・みる人・ささえる人」いろいろな関わり方があり、参加の仕方は自由です。一緒に舞台をつくってみませんか?

日 時 2018年12月22日(土)~2019年3月3日(日)
13:30~16:00(予定)
※2月22日(金)は19:00~21:00(予定)
講 師 西田豊子(劇作家、演出家)、嶽本あゆ美(劇作家、演出家)、叶雄大(劇作・演出家、表現教育家)
参加方法 参加無料(参加の前にお申込みください)
※全日程参加できなくてもOK! 参加の仕方は自由です。時間等、詳しくはお問合せください。

ことば×おんがく×からだ「あそんでみる」&劇作?演出?「ぶたいをつくってみる」
第1回 12月22日(土)
第2回 1月14日(月・祝)
第3回 1月19日(土)
第4回 1月27日(日)
第5回 2月2日(土)

「おでかけで」つくる→みてもらう
第6回 2月10日(日)
第7回 2月16日(土)

さらにつくる→ドラマがうまれる!
第8回 2月22日(金) ※19:00~21:00(予定)
第9回 2月23日(土)
第10回 3月2日(土)

発表してみる「試演会!」
第11回 3月3日(日)
チラシ
チラシがダウンロードできます


日常からドラマ
みんなでワイワイ!おためしぶたい!!

\わいわい劇場 うまれたよ!/

“であおう あそぼう つくりあおう”をテーマに、昨年12月から行っている演劇ワークショップ「日常からドラマ みんなでワイワイぶたいをつくろ!」。高校生から70代まで幅広い方々が参加し、「つくる人・やる人・みる人・ささえる人」いろいろな関わり方で舞台をつくる【わいわい劇場】の活動が始まりました。題材は、このまちの人の日常から生まれた3つのおはなし。地域に出かけてやりとりしながらつくっている作品を、3月3日の試演会「おためしぶたい」で披露します。舞台づくりの最終ステップは「観客との出会い」。ぜひ、みに来てください!

日 時 2019年3月3日(日)開場12:30 開演13:00
会 場 茅野市民館 マルチホール
入場無料
上演作品 「時をかけ戻る老女」 作:しぶちゃん
「あおむしのみどり」 作:おみつ
「柿の木と教壇と裏山のあちこちで」 作:大川濁
チラシ
チラシがダウンロードできます
西田豊子 西田豊子(劇作家・演出家)

1985年 「小さな炎のファンタジー」で劇作デビュー。東京都優秀児童演劇賞。
1997年~ 北海道から沖縄まで各地の公立文化施設にて参加型演劇の監修・演出指導。
2000年~ 北海道・東京・埼玉・富山の小中学校で演劇・表現教育を監修・創作指導。
2010年~ 文化庁・児童青少年演劇劇団協同組合主催「劇作講座」主任講師。
2012年~ 日本大学芸術学部演劇学科にて非常勤講師として演劇教育論を担当。
2015年 開館10周年での市民創作舞台公演「となりの縄文人」の構成・演出を手掛け、参加者の個性と創作プロセスを重視した劇作を実現。NPO法人アートインAsibina理事長。日本大学芸術学部非常勤講師。日本劇作家協会会員。

嶽本あゆ美嶽本あゆ美(劇作家・演出家)

1967年 静岡県出身 川崎市在住 日本劇作家協会会員
1989年 武蔵野音楽大学卒業
1989~2002年 劇団四季技術部・演出部
2002年以降 音楽・演劇講師としてオリジナル作品の創作、指導をするとともに、フリーランスの脚本家として都内劇団に書き下ろす。又、主宰する「メメントC」にて創作活動を行う。2003年文化庁舞台芸術創作奨励賞佳作受賞、2006年劇作家協会新人戯曲賞、2014年文化庁芸術祭演劇部門優秀賞受賞など。代表作に「オリュウノオバ物語」「太平洋食堂」「ダム」「安全区/Nanjing」「彼の僧の娘―高代覚書―」」など。2012年より日本児童・青少年演劇劇劇団協同組合、文化庁主催「劇作講座」講師。ADEF表現教育花伝舎倶楽部代表。2017年アルファベータブックス社より、共著にてエッセイ「演劇に何ができるのか?」を出版。

叶雄大叶雄大(劇作・演出家 表現教育家)

玉川大学卒 特非)アートインライフ及び 特非)アートインAsibina 所属
2004年 東京・埼玉・神奈川・新潟・富山を中心に小中学校や現地のコミュニティー等で表現教育活動や創作劇の指導を行う。
2009年 横浜開港150周年記念市民創作劇「DO-RA-MA YOKOHAMA」に脚本・演出として参加、全4作品の中の「KAIKOU」脚本。
2015年 和太鼓パフォーマンス暁天に参加。ロシア等で海外公演を行う。また茅野市民館10周年記念事業 縄文アートプロジェクト 舞台公演「となりの縄文人」創作・演出助手
2017年9月〜18年7月まで、文化庁平成29年度新進芸術家海外派遣制度研修員(劇作・演出分野)として渡英。バーミンガムレパートリーシアターとバーミンガムシティー大学を中心に様々な劇作・演出法について学ぶ。
「茅野市民館をサポートしませんか2018」は劇場に親しむさまざまな体験をお届けするプログラムです


主催:茅野市民館指定管理者 株式会社地域文化創造 / 企画・制作:NPO法人サポートC
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)| 独立行政法人日本芸術文化振興会
後援:茅野市、茅野市教育委員会、信濃毎日新聞社、長野日報社、市民新聞グループ(7紙)、LCV







お問合わせ
〒391-0002 長野県茅野市塚原一丁目1番1号  Tel:0266-82-8222 Fax:0266-82-8223
Copyright 2015 (C) Community Culture Creation Co.Ltd. All rights reserved