常設展
描かれた旅路・生誕120年 矢崎牧廣
令和7年度の第1期収蔵作品展では、「旅」をキーワードに9名の作家を取り上げます。そのなかで、2025年に生誕120年を迎える茅野市出身の洋画家・矢崎牧廣(1905-1983)を特集します。 フォーヴィズム(野獣派)と呼ばれる作風を体得し、故郷の信州、日本各地、中国、東南アジア、ヨーロッパなどの風景をモチーフとした矢崎。本展では収蔵作品の中から約20点を紹介します。 四季折々の自然、暮らしを感じる街並み……。作品を鑑賞しながら、「旅」をお楽しみください。
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