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【お知らせ】
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、1月17日(月)より休止していた本展を3月7日(月)より再開いたします。


常設展

令和3年度 茅野市美術館 常設展 第4期収蔵作品展

見えるもの、見えないもの


作家は、感じたこと、思考したことを様々な手法で作品に表します。その表現には多様なイメージを想起させる力があります。
本展では、「見えるもの、見えないもの」という視点で収蔵作品の中から7名の作家の作品を取り上げます。
作品に表れているもの、潜んでいるものに想像をめぐらしながら鑑賞をお楽しみください。

[展示作家]
矢﨑博信(洋画家、1914-1944)
立川義明(彫刻家、1918-2017)
松澤宥(観念美術家、1922-2006)
細川宗英(彫刻家、1930-1994)
桜井寛(洋画家、1931-)
中沢優子(洋画家、1938-)
中村梧郎(写真家、1940-)



会  期2022年1月10日(月・祝)~3月27日(日)

会  場茅野市美術館 常設展示室

開館時間10:00~18:00

料  金無料

休 館 日火曜日(ただし火曜日が祝日の場合は、その直後の休みでない日)

お問合せ茅野市美術館(茅野市民館内)
Tel.0266-82-8222(受付9:00-20:00/火曜休館)
Fax.0266-82-8223
長野県茅野市塚原一丁目1番1号
チラシ
チラシがダウンロードできます


■関連イベント
学芸員によるギャラリートーク
茅野市美術館の収蔵作品のなかから「見えるもの、見えないもの」という視点で、洋画、彫刻、写真、コンセプチュアル・アートのジャンルから7名の作家の作品を展示している本展。そのなかから、それぞれのジャンルの作品1点ずつを取り上げ、映像によるギャラリートークをお届けします。

【洋画】
中沢優子《たぐる》2005年
【彫刻】
立川義明《寓話》2007年
【写真】
中村梧郎《焼け残った写真》1975年
【コンセプチュアル・アート】
松澤宥《この一枚の白き和紙の中に(白鳥の歌)》1976年

話し手:中田麻衣子(茅野市美術館学芸員)





お問合わせ
〒391-0002 長野県茅野市塚原一丁目1番1号  Tel:0266-82-8222 Fax:0266-82-8223
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