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企画展

寿齢讃歌‐人生のマエストロ‐写真展13

地域から世界に贈る


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「寿齢讃歌‐人生のマエストロ‐写真展」は、本年度で13回目を迎えるお年寄りを被写体とする公募写真展です。本公募展は長野県出身の写真家・木之下晃氏によるプロデュースで始まりました。写真を通して、人生の達人であるお年寄りたちを讃え、またそこに写り込む地域文化を世界に届け、未来へ伝えていくことを目指しています。
2015年に急逝された木之下氏の意思を引き継ぎ、昨年度に続いて講師に写真家・英伸三(はなぶさ しんぞう)氏をお迎えして開催いたします。
応募者の撮影意図を生かし、誰でもより気軽に参加できるよう、モノクロ(白黒)の作品と、カラーの作品を募集・展示いたします。応募された写真は講師による講評会を経て、茅野市美術館に展示し、さらに作品集に掲載します。また、インターネットを活用し、応募作品を茅野から世界に向けて、発信します。
チラシ
チラシがダウンロードできます


写真募集・募集要項

おおむね75歳以上のお年寄りが被写体であることを条件に写真を募集します。

テーマ人生を積み重ねた高齢者の奥深い表情や、生活を営む姿を撮影して、高齢者を称えて歓びを届け、次世代にそれを伝えて行く。被写体は、おおむね75歳以上の方々。
応募期間2018年5月2日(水)~5月31日(木)
※休館日:火曜日
参加費一般/1人:3,000円
高校生以下/1人:2,000円
参加者の方には展示された大判プリント(A2サイズ程度)写真と作品集を差し上げます。
応募資格プロ、アマ、年齢、性別、国籍を問いません。
応募方法来館または郵送にて受付いたします。原則、画像データでのご提出をお願いいたします。プリントでの提出を希望される場合は茅野市美術館までお電話にてご相談ください。

◎来館の場合
茅野市民館事務室にて参加費と一緒に画像データをご提出ください。

◎郵送の場合
画像データを保存したものが破損しないよう梱包してご郵送ください。参加費は下記の郵便振替口座にお振込みください。(手数料はご負担ください)
口座番号:00550-5-38172
加入者名:株式会社地域文化創造
応募規定①申込用紙に撮影者名、年齢、職業、住所、電話番号、タイトル、被写体の年齢、撮影場所、コメント(30字以内)を明記してください。展示作品と作品集に反映されます。
②1人3点まで提出可能。
※応募された作品は講師が1人1点に絞り、茅野市美術館へ展示及び作品集に掲載いたします。
③モノクロ(白黒)、カラーともに可。原則、400万画素以上のJPEGデータでご提出ください。
④応募作品は本人が撮影したもの、合成加工していないもの及び被写体の表情が写っているものに限ります。
⑤応募作品には天地がわかるようにご提出ください。
⑥公序良俗に反しないもの、被写体の肖像権、管理、所有権に問題が生じないもの。作品の主たる被写体となっている人物からの苦情等の責任は、著作者(撮影者)にあるものとします。
⑦展示作品はすべて作品集に掲載いたします。
※作品集掲載の可否は撮影者が被写体の方の了解を得た上で、応募してください。
⑧各応募作品の著作権は撮影者に帰属しますが、作品展示及び作品集掲載など、応募作品の使用権は主催者に帰属します。
チラシ
応募用紙はこちらからチラシがダウンロードできます
講評会

写真家による応募作品についての講評会

日程2018年7月8日(日) 13:00~
講師英伸三(写真家、現代写真研究所所長)
会場茅野市民館 マルチホール
参加費入場無料
写真展

日程2018年9月15日(土)~30日(日)
開館時間10:00~18:00
会場茅野市美術館 企画展示室
観覧料無料
休館日9月18日(火)、9月25日(火)
講師


英伸三 1936年、千葉市生まれ。東京綜合写真専門学校卒。日本写真家協会会員。現代写真研究所所長。農村問題などを通じて日本社会の姿を追い続けた。1992年から中国の上海と江南一帯の明、清時代の面影を残す運河沿いの鎮を訪ね、「改革・解放」の近代化政策によって姿を変えていく街のたたずまいと人びとの暮らしぶりを記録している。


関連企画

子どもたちの寿齢讃歌

身近なおじいちゃん、おばあちゃんを写そう!

写真募集

諏訪地域の子どもたちへ
“人生の達人(マエストロ)”
おじいちゃん、おばあちゃんの写真を募集します
写真はモノクロにして美術館に飾ります

「寿齢讃歌-人生のマエストロ-写真展」は、人生の〈達人=マエストロ〉であるお年寄りの、年れいをかさねた表情や、いきいきと暮らす姿を撮った写真を募集して、茅野市美術館に飾る展覧会です。写真は全国各地の人から寄せられています。
13年目の今回は、諏訪地域に住む子どものみんなから、身近なおじいちゃん、おばあちゃんの写真を募集します。カメラをとおして見つめるおじいちゃん、おばあちゃんは、どんな姿をしていますか? いつもとちょっと違うように見えてくるかもしれません。
寿齢讃歌とは、「年れいをかさねた人生を祝い、たたえる」という意味。写真を見る人に元気を届けてくれる、みんなからの写真を待っています!

募集要項

応募期間2018年6月1日(金)~7月30日(月)
※募集期間を延長しました
参加対象諏訪地域在住の小学生以下の子ども
被写体子どもたちの身近な高齢者
参加費500円
応募方法来館にて受付いたします。茅野市民館事務室にて参加費と申込書、写真データをご提出ください。
※原則、写真データでの提出をお願いいたします。プリントでの提出を希望される場合は、茅野市美術館までお電話にてご相談ください。
応募規定①申込用紙に撮影者名、保護者氏名、学校名(園名)・学年、住所、電話番号、タイトルを明記してください。
②写真の提出はカラー、モノクロともに可(展示の際はモノクロに変換します)。原則、400万画素以上のJPEGデータでご提出ください。
③応募写真は本人が撮影したもの、合成加工していないもの、被写体の表情が写っているものに限ります。
④応募は1人1点までです。
※応募写真は作品展のほか茅野市美術館の広報などで使用いたします。ご了承ください。

応募用紙はこちらから
応募先・お問合せ茅野市美術館(茅野市民館内)
毎週火曜日休館(受付時間 9:00~20:00)
長野県茅野市塚原一丁目1番1号
TEL 0266-82-8222
写真展

応募いただいた写真は、モノクロデジタルプリントに変換し、「寿齢讃歌―人生のマエストロ―写真展13」の作品とともに、茅野市美術館に展示いたします。

会期2018年9月15日(土)~9月30日(日)
10:00~18:00
会場茅野市美術館 企画展示室
観覧料無料
休館日9月18日(火)、25日(火)

※展示写真の受け取りを希望される方は、展示終了後10月31日(水)までに茅野市民館事務室へお申し出ください。

チラシ
チラシがダウンロードできます


お申込み・お問合せ

茅野市美術館
TEL:0266-82-8222


主  催:茅野市美術館、茅野市民館指定管理者 株式会社地域文化創造
企画制作:NPO法人サポートC 美遊com.
協  賛:日本福祉大学、エクセレントライフ株式会社、ライフクリニック蓼科、社会福祉法人 平成会、社会福祉法人 聖母の会、医療法人 清風会
企画協力:株式会社木之下晃アーカイヴス
後  援:茅野市、茅野市教育委員会、茅野市社会福祉協議会、株式会社日本カメラ社、アサヒカメラ、株式会社日本写真企画、信濃毎日新聞社、長野日報社、市民新聞グループ(7紙)、中日新聞社、エルシーブイ株式会社






お問合わせ
〒391-0002 長野県茅野市塚原一丁目1番1号  Tel:0266-82-8222 Fax:0266-82-8223
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