主催事業 | |
茅野市民館ショーケース2025 | |
LIVE遊ぶ 『imadoko今koko』 |
2023~2024年度にかけて、茅野市民館内でクリエイションされてきた「弥生の部屋」。 昨年2024年のクリエイション「LIVE遊ぶ」のなかで撮りためた映像 『imadoko今koko』を、このインスタレーションで発表します。
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弥生術 JutsuYayoi | |
Artist 魂の探究者 《愛としか言えない何かを》写真・映像・絵画・オブジェクト・言葉・パフォーマンスなどを通して表現する 出身星 惑星るるるの森1111 現在地球人として生まれ〔愛の惑星地球創造〕へ参加中 『弥生の部屋』作者 弥生の部屋LIVE遊ぶ『imadoko今koko』作・演出・衣装・アート・撮影・編集 |
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![]() | 私の中に私を呼ぶ声を聴く ここへと what is this 私は私の中へ潜る 深く深く 私は私の中へ潜る 深く深く そこで私は私の眠れる魂の扉を開く 私は懐かしの愛と光の中で楽園を思い出し目醒る 魂の語るところを現す者へと 形の無いものを形あるものへと 内なるものを外へと 現れ始めた記憶の形はわたしの魂を解放する ‘私とは何者であろうか‘ わたしたちは どこから来たのかしら 万物に宿る魂と共に Love & Light |
キモトリエ | |
弥生の部屋LIVE遊ぶ 『imadoko今koko』主演・衣装・協力 | |
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幼少期より、見入ったり・なりきったり・聴き入ったり本能のままに育つ。 2009年、はじめて見たコンテンポラリーダンスに衝撃を受け、探るように踊りはじめる。 以来“ダンスとはなんだろうね”を主題に身体表現を重ね、その時その場で起こることを見つめ 耳を澄ましている。 「ひとともののであいどころ寄り部」部長、「ちのコンテンポラリーダンスラボ」主宰。 |
ギャラクシー・ルート・ナインティーン(galaxy route nineteen) | |
アーティストグループバンド | |
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愛知県名古屋市から長野県長野市まで全長265.7㎞の国道19号は その途中で魔境木曽谷を通過する そこでは山々が壁のように人々を閉じ込めているが 空に目を向ければ無数の星々に向けて開かれている 国道19号は銀河国道19号である “GALAXY ROUTE 19”だ 閉ざされているからこそ想像力は無限に羽ばたく GR19はここから新しい時代の文化を発信していくために 協働するアーティストのグループである |
rinko | |
コンテンポラリーダンス | |
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即興で踊るのが好きです。 歌うこと、ピアノを弾くこと、 言葉を綴ること、写真を撮ることも好きです。 痛いところがたくさんあります。 切なるものを愛しています。 この世に憧れています。 |
Lee Jiji | |
Drumsタブラ自転車奏者 | |
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1982年京都生まれ “ジジのほっぺたろまん”として日用品・おもちゃ・自転車などの打音をリアルタイムで サンプリングし、その音にドラムを重ねる実験的なパフォーマンスも展開。 関西のアンダーグラウンドシーンを中心に活動を続ける。 フリージャズや即興音楽(インプロビゼーション)を得意とし、個性豊かなミュージシャン との共演も多数。 その後インドの打楽器「タブラ」に魅了され、YouTubeで独学を始め、単身インドへ。 現在も定期的に渡印し生涯をかけてタブラを学び続けている。 2022年、子育てのために長野県伊那市へ移住。 |
村上 曜 【むらかみ よう】 | |
チェロ奏者 | |
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3歳からヴァイオリンを始め15歳でチェロに転向。 チェロを萩原ミナ、田中賢治、中山由佳理、Myra Chauhin, Lowri Blake各氏に バロック・チェロをMyra Chauhin、Alison McGillivray、懸田貴嗣各氏に師事。 英国王立音楽検定にてディプロマ(チェロ演奏)を取得。 これまでにグラスゴー音楽祭、エジンバラ音楽祭、ウンブリア音楽祭、原村古楽祭、 たかまつ国際古楽祭等に出演している。 たかまつ古楽祭では音楽修辞学のレクチャーも行った。 2022年にはアモーレ・カルテットの一員としてフィンランドへ演奏旅行を行った。 ジャンルや時代に拘らずに広く演奏活動をしているが、特にJ.S.バッハの 無伴奏チェ ロ組曲の演奏をライフワークとしている。 「全ての文化は精神史である」との立場から、西洋音楽の本来の在り方であった 〈思想としての音楽〉の伝統に立ち返るべく、哲学的な演奏理念の実践と美学的な演奏を 追求している。 好物はヨーグルトと納豆。趣味は油絵、読書、近所の散歩。猫好き。 京都大学、グラスゴー大学卒。 訳書に『新しく開かれたオーケストラ』(道和書院)、『チェロ概論』(KDP出版)等、 著書に『弦楽器の音程』『チェロのヴィブラート』等、著書・訳書多数。 |
「茅野市民館ショーケース」とは…
「こんなことがしたい!」というアイデアを持った提案者が主体となり、茅野市民館がサポート役となって、一緒に企画を実現するものです。
「こんなことがしたい!」というアイデアを持った提案者が主体となり、茅野市民館がサポート役となって、一緒に企画を実現するものです。
主催:茅野市民館指定管理者 株式会社地域文化創造