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主催事業
茅野市民館ショーケース2025
弥生の部屋インスタレーション

LIVE遊ぶ 『imadoko今koko』

2023~2024年度にかけて、茅野市民館内でクリエイションされてきた「弥生の部屋」。
昨年2024年のクリエイション「LIVE遊ぶ」のなかで撮りためた映像
『imadoko今koko』を、このインスタレーションで発表します。

日 時 2025年11月2日(日)~11月16日(日)
9:00~19:00 ※火曜休館

会 場茅野市民館 イベントスペース

■パフォーマンス

①11月3日(月・祝)
 出演:ギャラクシー・ルート・ナインティーン(galaxy route nineteen)
②11月8日(土)
 出演:キモトリエ、rinko、Lee Jiji、村上曜
③11月9日(日)
 出演:キモトリエ、rinko、村上曜
*各日13:30ごろから開始予定

[映像作品]

 弥生の部屋LIVE遊ぶ 『imadoko今koko』

わすれものをしちゃった
      wasuremono wo shicchatta
でも
      demo
なにをわすれたか
      naniwo wasuretaka
わすれちゃった
      wasurechatta

それはどこから来たのでしょうか
どこからどこへ行くのでしょうか
こちらからかあちらからか
あちらからかこちらからか
what is this
わたしたちは
見え隠れする境界を
旅をする
それは
秘密の入りを口通り抜け
時空と時空は今kokoで溶け合う

弥生の部屋 LIVE 遊ぶ
imadoko 今koko

ねえ
わたしたちは
どこからか来たのかしら

作・演出・衣装・アート・撮影・編集:弥生術
主演・衣装協力:キモトリエ
協力:茅野市民館




弥生術  JutsuYayoi
Artist  魂の探究者
《愛としか言えない何かを》写真・映像・絵画・オブジェクト・言葉・パフォーマンスなどを通して表現する
出身星 惑星るるるの森1111
現在地球人として生まれ〔愛の惑星地球創造〕へ参加中
『弥生の部屋』作者
弥生の部屋LIVE遊ぶ『imadoko今koko』作・演出・衣装・アート・撮影・編集
私の中に私を呼ぶ声を聴く
ここへと
what is this
私は私の中へ潜る
深く深く
私は私の中へ潜る
深く深く
そこで私は私の眠れる魂の扉を開く
私は懐かしの愛と光の中で楽園を思い出し目醒る
魂の語るところを現す者へと
形の無いものを形あるものへと
内なるものを外へと
現れ始めた記憶の形はわたしの魂を解放する

‘私とは何者であろうか‘
私は私を知り私を解放するその探究の最も良き手段としてアートを必要とします
私は私を開き表現するとき私自身と調和するのです
そしてその表現により他者との魂の対話を試みているのです

ねえ
わたしたちは
どこから来たのかしら
万物に宿る魂と共に Love & Light
キモトリエ
弥生の部屋LIVE遊ぶ 『imadoko今koko』主演・衣装・協力
幼少期より、見入ったり・なりきったり・聴き入ったり本能のままに育つ。
2009年、はじめて見たコンテンポラリーダンスに衝撃を受け、探るように踊りはじめる。
以来“ダンスとはなんだろうね”を主題に身体表現を重ね、その時その場で起こることを見つめ
耳を澄ましている。
「ひとともののであいどころ寄り部」部長、「ちのコンテンポラリーダンスラボ」主宰。
ギャラクシー・ルート・ナインティーン(galaxy route nineteen)
アーティストグループバンド
愛知県名古屋市から長野県長野市まで全長265.7㎞の国道19号は
その途中で魔境木曽谷を通過する
そこでは山々が壁のように人々を閉じ込めているが
空に目を向ければ無数の星々に向けて開かれている
国道19号は銀河国道19号である
“GALAXY ROUTE 19”だ
閉ざされているからこそ想像力は無限に羽ばたく
GR19はここから新しい時代の文化を発信していくために
協働するアーティストのグループである
rinko
コンテンポラリーダンス
即興で踊るのが好きです。
歌うこと、ピアノを弾くこと、
言葉を綴ること、写真を撮ることも好きです。
痛いところがたくさんあります。
切なるものを愛しています。
この世に憧れています。
Lee Jiji
Drumsタブラ自転車奏者
1982年京都生まれ
“ジジのほっぺたろまん”として日用品・おもちゃ・自転車などの打音をリアルタイムで
サンプリングし、その音にドラムを重ねる実験的なパフォーマンスも展開。
関西のアンダーグラウンドシーンを中心に活動を続ける。
フリージャズや即興音楽(インプロビゼーション)を得意とし、個性豊かなミュージシャン
との共演も多数。
その後インドの打楽器「タブラ」に魅了され、YouTubeで独学を始め、単身インドへ。
現在も定期的に渡印し生涯をかけてタブラを学び続けている。
2022年、子育てのために長野県伊那市へ移住。
村上 曜 【むらかみ よう】
チェロ奏者
3歳からヴァイオリンを始め15歳でチェロに転向。
チェロを萩原ミナ、田中賢治、中山由佳理、Myra Chauhin, Lowri Blake各氏に
バロック・チェロをMyra Chauhin、Alison McGillivray、懸田貴嗣各氏に師事。
英国王立音楽検定にてディプロマ(チェロ演奏)を取得。
これまでにグラスゴー音楽祭、エジンバラ音楽祭、ウンブリア音楽祭、原村古楽祭、
たかまつ国際古楽祭等に出演している。
たかまつ古楽祭では音楽修辞学のレクチャーも行った。
2022年にはアモーレ・カルテットの一員としてフィンランドへ演奏旅行を行った。
ジャンルや時代に拘らずに広く演奏活動をしているが、特にJ.S.バッハの
無伴奏チェ ロ組曲の演奏をライフワークとしている。
「全ての文化は精神史である」との立場から、西洋音楽の本来の在り方であった
〈思想としての音楽〉の伝統に立ち返るべく、哲学的な演奏理念の実践と美学的な演奏を
追求している。
好物はヨーグルトと納豆。趣味は油絵、読書、近所の散歩。猫好き。
京都大学、グラスゴー大学卒。
訳書に『新しく開かれたオーケストラ』(道和書院)、『チェロ概論』(KDP出版)等、
著書に『弦楽器の音程』『チェロのヴィブラート』等、著書・訳書多数。
「茅野市民館ショーケース」とは…
「こんなことがしたい!」というアイデアを持った提案者が主体となり、茅野市民館がサポート役となって、一緒に企画を実現するものです。

主催:茅野市民館指定管理者 株式会社地域文化創造



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〒391-0002 長野県茅野市塚原一丁目1番1号 TEL 0266-82-8222 FAX 0266-82-8223
茅野市民館指定管理者 株式会社地域文化創造

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