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主催事業
平成26年度 茅野ふるさと祭

槻木舞台再現2014



50年ぶりに幕を開けた槻木舞台ではじまる新しい創造活動

舞台復活記念第2弾!
今年も本格的に楽しめます。
日時:2014年10月26日(日) 10:30開場 12:30開演 (~15:30終演予定) 
会場:槻木舞台(茅野市泉野下槻木)
見物料:無料 ※お弁当などの販売がございます

【演目】
■野外
11:00~ 野外パフォーマンス(ほっしー&えっちゃん)  
12:50~ 太鼓演奏(信州玉川太鼓タマシンキッズ)
■舞台
12:30~ 太鼓演奏(諏訪神太鼓保存会)
13:10~ 芝居 痛快娯楽大作「半沢直助」泉野編 全3幕 
      (岡谷市小井川区壮年会)

【演目紹介】
痛快娯楽大作「半沢直助」
出演:岡谷市小井川区壮年会

江戸時代、高島藩で実際に起きた家老同士の権力闘争「二の丸騒動」をもとにしたお芝居。そこに人気ドラマ・小説の主人公、半沢直樹の先祖「半沢直助」が関わっていたら…。乞うご期待!


注意事項
※小雨決行。雨天の場合は泉野小学校体育館で実施します。

【お願い】
・見物席は野外のため、敷物・防寒具などをお持ちください
・昔ながらの舞台です。「おひねり」のご用意を!
・小雨での開催の場合、傘のご使用はご遠慮ください
・通行規制にご協力ください

【お車でお越しの場合】
舞台付近は車輛規制区間(10:00~16:30)です。駐車場は泉野小学校校庭をご利用いただき、舞台までは案内に沿って徒歩でお越しください。
チラシ
チラシがダウンロードできます


【槻木舞台について】
泉野槻木 大山祇神社舞台
文久2年(1862年)建造
間口7間、奥行5間 
舞台及び引幕2枚が茅野市文化財に指定

 槻木舞台は今から約150年前、江戸末期に建てられました。「槻木」とはケヤキのことで、このあたりにはケヤキが沢山あったといわれています。舞台に使われている木材もここに育っていたものと思われ、村人総出で「おらほの舞台」をつくったのではないかと想像できます。  槻木には、文化文政期(江戸後期)頃から歌舞伎狂言、浄瑠璃などが演じられ、多くの台本が残されたそうです。大正13年から昭和30年代までは、地区の青年たちによる「柳川劇団」が結成され、芝居や歌、踊り、音楽などを演じてきました。  昨年と今年(平成25、26年)、舞台が修復され、回り舞台も動くようになりました。
【「茅野ふるさと祭」とは】
平成22年から始まった「茅野ふるさと祭」は、茅野に伝わる伝統文化の調査や記録保存を行い、次世代につなぐ活動をしています。 今年度は、市内に現存する舞台の紹介と保存を考える「おらほの舞台がよみがえる」や「槻木舞台再現2014」の他、舞台建物の記録冊子作りなどに取り組んでいます。
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「茅野ふるさと祭」外部リンク

主催:茅野市地域伝統文化推進委員会 
   協力:泉野地区コミュニティ運営協議会
後援:茅野市、茅野市教育委員会、信濃毎日新聞社、長野日報社、信州・市民新聞グループ(7紙)、エルシーブイ株式会社
企画制作:NPO法人サポートC
※この事業は、文化庁「平成26年度文化遺産を活かした地域活性化事業」補助事業です。


【お問合せ】
茅野市地域伝統文化推進委員会 (窓口:NPO法人サポートC)
Tel.0266-82-8230(13:00~19:00、火休)
(当日)Tel.090-4152-7864

〒391-0002 長野県茅野市塚原一丁目1番1号
(JR中央本線・茅野駅下車、東口直結、中央自動車道・諏訪ICより車で約12分)
休館日:毎週火曜日(火曜日が祝日の場合その直後の休日でない日)


お問合わせ
〒391-0002 長野県茅野市塚原一丁目1番1号  Tel:0266-82-8222 Fax:0266-82-8223
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