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主催事業
みんなで唄おう!踊ろう!

茅野カブかん囃子~郷土の唄めぐり~

市川染五郎さんの振付による日本舞踊「茅野カブかん囃子(ばやし)」は、地域の名所を織り交ぜた歌詞と、やさしい振付で子どもと一緒に踊ることができる新しい唄です。
また、郷土には先人から受け継がれてきた多くの「唄」があります。それらは、村の祭りや祝いの席、日々の暮らしや働く場など、様々な場面で唄われ、踊られてきました。しかし、時代の流れの中で生活から唄や踊りが離れつつあります。
新しい「唄」と郷土に伝承されてきた「唄」による、時代を超えた“和”の素晴らしさをお届けします。

市川染五郎の世界~花息吹~から茅野カブかん囃子

『市川染五郎の世界~花息吹~』から
「茅野カブかん囃子」
2008年6月28日 茅野市民館マルチホール

茅野ふるさと祭~市民館盆踊り

『茅野ふるさと祭~市民館盆踊り』
2011年7月23日 茅野市民館マルチホール

●日  時: 2013年8月4日(日)17:00開演(16:30開場)
●会  場: 茅野市民館 マルチホール
●監  修: 市川染五郎 ※出演はありません。
●出  演: 茅野カブかん囃子 合唱・踊りワークショップ参加者、地域のみなさん
●曲  目: 日本舞踊「茅野カブかん囃子」
  盆踊り「ドッコイサイト節」「ダンチョネ節」「茅野どんばん」「御柱小唄」
  祝い唄「めでた」「長持ち唄」「甚句」
  作業唄「天屋節」「エーヨー節」
  ※曲目は都合により変更となる場合があります。
●料  金: 全席自由 一般500円 高校生以下100円
(当日各100円増)
チケット取り扱い  
茅野市: 茅野市民館、NPO法人サポートC、シマダヤ楽器店、ベレックLCV、平安堂茅野店
富士見町: 今井書店ふじみ店
諏訪市: 平安堂諏訪店
岡谷市: 笠原書店本店
インターネット: EVENT-NAGANO
茅野カブかん囃子~郷土の唄めぐり~
チラシはこちらチラシはこちら

茅野カブかん囃子
作詞:鈴木英一 作曲:村治崇光 唄:杵屋勝四郎
構成・振付:松本錦升(市川染五郎)

 

√せせらぎに 水鳥(みずどり)たちが舞い遊ぶ 山の恵みは八ヶ岳 
  竜胆(りんどう)の花咲く野原 仮面の女神 おわします
√やんれやんれ ヤレかんてん 茅野はよいとこ ヨイかんてん 
テンテントコトン どん ばんばん
√縄文ヴィーナス すまし顔

√霧ヶ峰 さっと吹きくる風の神 アルプス連峰山の神 
  蓼科高原見渡せば ヒトリシズカに ザゼンソウ   
√やんれやんれ ヤレかんてん 茅野はよいとこ ヨイかんてん 
テンテントコトン どん ばんばん
√誰を待つやら 水の神

√故郷(ふるさと)を わすれな草と旅人の 通う湖昔より 
  野辺の狐火諏訪明神 神も恋する 神渡(おみわたり)
√やんれやんれ ヤレかんてん 茅野はよいとこ ヨイかんてん 
テンテントコトン どん ばんばん
√白樺の花 春を知る

√やんれやんれ ヤレかんてん 茅野はよいとこ ヨイかんてん 
テンテントコトン どん ばんばん
√日本の真中(まなか) 「おいでなして!」 

※竜胆(りんどう)=茅野市の花 どんばん=「茅野どんばん」
 仮面の女神・縄文ヴィーナス=出土した縄文時代の土偶
 ヒトリシズカ・ザゼンソウ・わすれな草=この地方でよく見られる草花
 風の神・水の神=諏訪信仰 白樺=茅野市の木

茅野カブかん囃子
主催:茅野市民館指定管理者 株式会社地域文化創造
助成:平成25年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業、財団法人自治総合センター
協力:NPO法人サポートC
後援:茅野市、茅野市教育委員会、信濃毎日新聞社、長野日報社、信州・市民新聞グループ(7紙)、
   エルシーブイ株式会社、 信州諏訪農業協同組合、長野エフエム放送株式会社、
   東日本旅客鉄道株式会社長野支社、茅野商工会議所、諏訪地方観光連盟、EVENT-NAGANO

文化庁ロゴ宝くじイメージキャラクター クーチャン
平成25年度文化庁劇場 音楽堂等活性化事業

【お問合せ】
●茅野市民館
〒391-0002 長野県茅野市塚原一丁目1番1号
受付時間 9:00~20:00(休館日:毎週火曜日 ※火曜日が祝日の場合その直後の休日でない日)
Tel.0266‐82‐8222 Fax.0266‐82‐8223



お問合わせ
〒391-0002 長野県茅野市塚原一丁目1番1号  Tel:0266-82-8222 Fax:0266-82-8223
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