プロフィール

吉田伊津子　（ピアノ）
京都市立芸術大学ピアノ科を卒業後、国立ウィーン音楽大学ピアノ科でエドアルド・ムラツェク氏のもとディプロム取得。ベルリンとニューヨークでシュタイナーの動きの芸術オイリュトミーを学ぶ。99年、音楽が心身に及ぼす絶大な効果を米国で体験。以来、少しでもコンサートと平行してバリアフリーコンサートも継続開催、袋井市月見の里学遊館で12回目、茅野市民館では4回目の公演となる。現在は八ヶ岳山麓に暮らし、国内外で活動を展開中。
吉田伊津子HP　http://itsko.com/
　

音楽企画集団　音登夢　（おととむ）
木村直子（ヴァイオリン）
京都市立芸術大学でヴァイオリンを岩淵龍太郎、亀田美佐子、室内楽を黒沼俊夫の諸氏に師事。西日本新人演奏会に出演、テレビ西日本賞受賞。卒業後、京都フィルハーモニー室内合奏団に入団。ウィーン市立音楽院に留学し、T・クリスチャン氏に、ザルツブルクで塩川悠子氏に師事。帰国後大阪・京都でリサイタルを開催、京都フィルハーモニーのコンサートミストレスを95年まで務める。現在、シンフォニア・コレギウムOSAKA第２ヴァイオリン主席奏者、タンゴユニット　オルケスタ・アストロリコ、タンゴ・アルコイリスのメンバー。音楽企画集団音登夢主宰。
　
木村政雄（チェロ）
１１歳からギターを独学、中２でチェロを始める。京都市立芸術大学でチェロを黒沼俊夫氏に師事。ウィーン市立音楽院でI・バイロフ氏に師事、Mマイスキー氏の講習に参加。１９８５年より９７年まで京都フィルハーモニー室内楽団に在籍。９８年３月妻の直子と音楽企画集団音登夢（おととむ）を結成。現在、シンフォニア・コレギウムOSAKA、タンゴユニットオルケスタ・アストロリコのメンバー。音楽企画集団音登夢主宰。