•    市民館TOP
  • 市民館について
  • アーカイブ


主催事業

小さな子どものすてきな時間 そのいち

劇団風の子九州「ぴーかぶー」

子どもたちが音楽やお芝居と出会い、
大好きな家族やお友達と一緒にたのしむ、
すてきな時間をお届けします!


「小さな子どものすてきな時間」は、入園前の子どもとその保護者を対象に生の舞台にふれる機会を提供し、ゆったりとくつろいで音楽やお芝居との出会いを楽しんでいただこうという企画です。
その第1回目として、創立26年目になる劇団風の子九州を迎え、多くの公演実績をもつ作品『ぴーかぶー』をご覧いただきます。この作品は0歳から3歳を意識して創られた作品で、円形の舞台でくりひろげるわらべ唄あそび、布あそび、劇あそびなどをお楽しみいただきます。



■ 開催日時:2011年2月24日(木)・25日(金) 10:15開場 10:30開演 (2回公演・上演時間40分) 
■ 会   場:茅野市民館 アトリエ
■ 料   金:[全席自由] おとな¥1,200 こども¥500 親子チケット1,500円
        (友の会料金/親子チケット1,400円)
■チケット取扱い:茅野市民館・NPO法人サポートC事務局

作品紹介
 
3人の俳優たちがハミングしながら、木製の枠からゆっくり登場し、周囲の子供たちと向かい合いながら、いつの間にか楽しい遊びの公演が始まります。生弦楽器を使い、おだやかで温もりがある乳・幼児向け作品。上演時間40分。
 
○わらべ唄あそび/親子で一緒に遊べる懐かしい手遊びや顔遊び
○布あそび/フワッと柔らかい色布を使った表現あそび
○劇あそび/おじさんの家を訪れる変な動物たちの話
原作:『ただのおじさん』さく・え/ふくだすぐる(岩崎書店刊)より など
 
劇団風の子

劇団風の子 プロフィール

劇団風の子は、1950年、戦後の東京の焼け野原の中で、子ども会や子ども文庫の活動をしていた多田徹を中心とする若者たちによってはじめられました。
「日本の未来を考えることは、これからの日本の子どものことを考えること」を活動の基点とし、〝子どものいるとこどこへでも〟を合言葉に、百数十名の劇団員がいくつかの班にわかれ、北海道から沖縄まで、全国の幼稚園、保育園、児童館、小学校、中学校、高校、そして子ども・おやこ劇場など、文字どおり子どものいるとこどこへでも出かけていって公演を続けてきました。
1980年代に入ってから、日本中を旅する全国公演班とは別に、それぞれの地方に定住し、地域の子どもたちに密着した活動をめざした「地域劇団風の子」も生まれ、今ではそれぞれが自立し、北海道、東京、九州、中四国、関西、東北の地で、その地域の特色を生かした作品を創造し、深く地域に根ざした公演活動を続けています。
茅野市内の保育園をはじめ、諏訪地域の保育園、小学校での公演も数多く行っており、多くの子どもたちに親しまれています。



主催 茅野市民館指定管理者 株式会社地域文化創造
企画制作 NPO法人サポートC 
後援 茅野市、茅野市教育委員会、信濃毎日新聞社、長野日報社、市民新聞グループ(7紙)、エルシーブイ株式会社



【お問合せ】

●茅野市民館  
〒391-0002 茅野市塚原一丁目1番1号
受付時間 9:00~20:00 (休館日:毎週火曜日 ※火曜日が祝日の場合その直後の休日でない日)
Tel.0266‐82‐8222 Fax.0266‐82‐8223

●NPO法人サポートC
受付時間:13:00~19:00(休館日:毎週火曜日 ※火曜日が祝日の場合その直後の休日でない日)
Tel.0266-82-8230 Fax.0266-82-8231



お問合わせ
〒391-0002 長野県茅野市塚原一丁目1番1号  Tel:0266-82-8222 Fax:0266-82-8223
Copyright 2015 (C) Community Culture Creation Co.Ltd. All rights reserved