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主催事業
音響や照明の操作を全てノートブック PCで行うダンスパフォーマンス

RefinedColors+lost

音響や照明の操作を全てノートブック PCで行うダンスパフォーマンス

RefinedColors+lost
Photos

インターネットライブ中継
Internet live show relay
Click live show relay
当日このボタンを押すとライブが見られます。
Refined Colors Japan Tour 2007のプロモーションビデオはこちらから

























・・LINK・・
Refined Colors
http://www.refinedcolors.com

山口情報芸術センター
http://www.ycam.jp

カラーキネティクス
ジャパン株式会社
http://www.colorkinetics.co.jp/

有限会社タマ・テック・ラボ
http://www.tamatech.co.jp/
Dance Performance +Workshop

Refined Colorsは、 R(ed)、G(reen)、B(lue)の発光ダイオードで、約1670万色 (24ビット)のカラーバリエーションを作りだす、 LED(発光ダイオード )ライトを駆使した作品です。大容量の電力や調光設備の不要な LEDの特性を生かしつつ、音響や照明の操作を全てノートブック PCで行うことで、機動性に優れたツアーチームを編成し、世界の都市を巡っています。そしてデジタル技術を駆使することで、各地の音と光を舞台に取り込み、その光景を繋ぐ「旅」/「作品」の更新を続けています。

RefinedColors+lost  

「Only 28 lights」
  LED 照明の特性、省電力長寿命、色の自由度やコンピューターとの親和性の高さなどは、日本のように社会的なインフラの整った国では、主に経済効率の良さとして注目されています。しかしひとたび、劇場等の設備があまり整っていない地域に目をやると、その利点は経済的なことのみならず、表現の可能性の飛躍的な拡大であることが見えてきます。これまで劇場のような場所/組織にとっては、まずその基本設備を整えることが最初の難関であり、そして仮に建築的なレベルで建物が出来たとしても、それを維持し活用し続けていくには、人的にも経済的にもいろいろな困難が伴うものでした。しかしLED の特性は、アートセンターや劇場スペースの照明部分において、それらの負担を一気に軽減してくれる可能性があります。もちろん、LED で可能な表現は、これまで劇場で使用されてきた通常照明の完全な代用にはなりません。しかしそこには、これまでとは別の新しい舞台照明の方向が見えているということも出来ます。LED 照明は、昨日までは使われていなかった倉庫や、古びたビルのフロアーを、電力確保や調光器などの設備投資なしに、デジタル・ライティングを使ったパフォーマンス・アートの拠点に変えてしまえる力を持っています。
  この「Refined Colors」は、更新を続けるダンス作品であると同時に、極小の機材で何処まで表現の可能性を広げられるのかという実験サンプルとして、これまでもアジア各地や東欧など、世界の様々な場所で公演を続けてきました。公演中に使用している照明機材は、床置き20灯と天井に吊った8灯のLED 照明のみ.そしてそれらの照明の操作は1台のノートブックPCで、また音響もノートブックで操作されており、それらが同期して動くという点でも機材の革新性を追求しています。
dumb type 藤本隆行

詳細イメージはこちら--> 159Kb 詳細イメージをPDFで見ることが出来ます
Refined Colors Japan Tour 2007のパンフレットはこちら--> 3.08M 詳細イメージをPDFで見ることが出来ます
Refined Colors Japan Tour 2007のプロモーションビデオはこちら--> Refined Colors Japan Tour 2007のプロモーションビデオはこちら見ることができます。


Refined Colors Japan Tour 2007のプロモーションビデオをご覧にいただくためには最新版の「RealOne Player」が必要です。RealOne PlayerはReal.com社のホームページから無料でダウンロードできます。 お持ちでない方は、横のアイコンをクリックし指示にしたがってダウンロードして下さい。
Real.com社のホームページへ


LED照明機材 LED照明機材 LED照明機材
LED照明機材 LED照明機材


会場インフォメーションの詳細はこちら-->175Kb 詳細イメージをPDFで見ることが出来ます


茅野市民館ホームページで生中継予定


プレゼンテーション“lost”
会  場=茅野市民館内 茅野市美術館
日  時=2007年10月6日(土) 開場18:30 開演19:00
料  金=無料

“Lost”
Date: October 6, 2007 (Sat) 18:30 door open 19:00 start
Venue: Chino Museum of Art
Free admission
For inquiries: Chino Cultural Complex +81-266-82-8222
パフォーマンス“Refined Colors”
会  場=茅野市民館 マルチホール
日  時=2007年10月8日(月・祝) 開場13:30 開演14:00
料  金=全席自由 一般 2,500円 高校生以下 1,500円
      ※未就学児の入場不可
チケット=発売日 2007年8月12日(日)
   
   [チケット取扱]
      茅野市民館、茅野市近郊各プレイガイド

[インターネットでの取扱]
      イベントナガノ http://www.event-nagano.net/
      Monochrome Circus Web http://www1.neweb.ne.jp/wb/hot-summer/mc/
      JCDNダンスリザーブ http://dance.jcdn.org
ワークショップ“Refined Colors”
会  場=茅野市民館 マルチホール
日  時=2007年10月8日(月・祝)~11日(木)
        8日(月・祝)16:00~20:00
       10日(水)  17:00~21:00 
       11日(木)  17:00~19:30
       成果発表(公開)20:00~21:00
定  員=6~8グループ、もしくは個人
参 加 費=500円
※当公演のチケット購入のうえ申し込み(定員に達し次第受付終了)
申 込 先=茅野市民館 受付開始8月12日(日)

成果発表
茅野市民館ホームページで生中継予定


Workshop “Refined Colors”
Date: October 11, 2007 (Th) 20:00-21:00
Venue: Chino Museum of Art
Free admission
For inquiries: Chino Cultural Complex +81-266-82-8222
ディレクション /照明=藤本隆行 (dumb type)演出 /振付 /出演=坂本公成 (Monochrome Circus)振付 /出演=森川弘和・佐伯有香 (Monochrome Circus)振付=森裕子 (Monochrome Circus) 音響 /ビジュアル・デザイン=南琢也 (Softpad)音響 /プログラム=真鍋大度
メンバー略歴はこちら-->
デジタルテクノロジー・ワークショップ『Refined Colors』
参加者募集要項


パフォーマンスとメディア・テクノロジーの理解を深めるための実践的なワークショップです。LED照明を使ったダンスパフォーマンス作品『Refined Colors』は、これまでの舞台照明とは違う機材で、コンパクトなダンス作品の制作を実現させています。大きなスタジオや調光装置を用いなくても、パフォーマーが主体となって、PCを軸に音楽・照明・映像等がコントロールされた演出空間を作り出せる時代が来ています。今回のワークショップでは、『Refined Colors』のために開発された、音楽と照明との同期システムを用いて、専門知識がなくてもパフォーマンスとデジタルテクノロジーの融合を体験することが出来ます。参加者が好きな音楽を持ち込み、その音に照明効果をデザインし、パフォーマンスを作っていきます。
  音楽とLED照明をリンクさせるソフトウェア『color wave』を使用します。右の写真がソフトウェアのPC画面です。再生したい音楽を入れると、音の波形が表示され、音を聞きながら、「この部分で照明を青。ここで緑から赤にして・・」という作
業ができ、かなり細かく照明の設定が出来ます。再生を押せば、音と照明がリンクして、ステージ上で実際のLED照明が指定した通りに点滅します。音と照明とパフォーマンスを同時にプランニングでき、シミュレーションしながら作品を作っていけます。音とのタイミングも自動的に合うので、少人数且つ専門知識なしに照明を入れたリハーサルが可能になります。
参加者募集要項
【参加条件】 茅野会場または松本会場いずれかの『Refined Colors』の公演チケットをご購入の方。
【募集対象】 個人参加、グループ参加可能です。ダンサー・パフォーマー、舞台芸術に関係するキュレーター・プロデューサー・エンジニアの方、メディアアート・テクノロジーアートに興味のある方など。
【定  員】 6~8組(定員に達し次第、受付は終了いたします) 
※参加申込書の内容を確認させていただき、担当者からの連絡をもってワークショップの参加決定とさせていただきます。
【参 加 費】 3日間/1人 500円 当日受付にて参加費をお支払いください。※見学のみは無料
【持 ち 物】 パフォーマンスに使う音源は各自ご持参ください。(CD/MD/データ)ノートパソコン(Windows OS:98/SE/2000/XP)とヘッドフォン/イヤフォン※パソコンをお持ちでない場合は、お申し込み時にご相談ください。
【受付開始】 2007年8月12日(日)
【申込方法】 1.参加申込書に必要事項をご記入の上、直接、茅野市民館事務室にてお申し込みください。
2.ファックスでお申し込みの方は、参加申込書に必要事項をご記入の上、お送りください。
3.Eメールでお申し込みの方は、茅野市民館ホームページ
参加申込書をダウンロードいただき、必要事項をご記入の上、メールに添付してご送信ください。
※ファックスおよびEメールでお申し込みの方は、電話にて申込みのご連絡をお願いいします。
※当日受付にて公演チケットを確認させていただきます。
【会  場】 茅野市民館 マルチホール
【日  程】 10月 8日(月・祝)16:00~20:00
全体技術的説明、音の選曲・加工、パソコンのセットアップ
10月10日(水)  17:00~21:00 『color wave』を使った作業
10月11日(木)  17:00~19:30 パフォーマンスとの融合確認とデータの修正
            20:00~21:00 成果発表(公開)※見学無料
※全日程の参加が望ましいですが、希望日のみの参加も可能です。


主  催=茅野市民館指定管理者 株式会社地域文化創造、Monochrome Circus
技術協力=有限会社タマ・テック・ラボ
機材協力=カラーキネティクス・ジャパン株式会社
製作協力=山口情報芸術センター
平成19年度文化庁芸術創造活動重点支援事業
京都芸術センター制作支援事


お問い合わせ
茅野市民館 指定管理者 株式会社地域文化創造
〒391-0005 長野県茅野市仲町1-22  
TEL:0266-82-8222 FAX:0266-82-8223



お問合わせ
〒391-0002 長野県茅野市塚原一丁目1番1号  Tel:0266-82-8222 Fax:0266-82-8223
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