動画コンテンツ①
茅野を代表する彫刻家・矢崎虎夫氏の作品解説
収録場所
蓼科高原美術館 矢崎虎夫記念館
話し手
中田麻衣子（茅野市美術館学芸員）
蓼科高原美術館は茅野市出身の彫刻家・矢崎虎夫氏の作品を展示する美術館です。矢崎氏は日本の彫刻界の巨匠として国内外で評価される一方で、蓼科山聖光寺境内の観音菩薩像を手がけるなど、故郷である茅野市に貢献し続けました。動画では、美術館に収蔵されている彫刻作品を学芸員が解説します。
※ 上の動画をクリックしてご視聴ください。
蓼科高原美術館 矢崎虎夫記念館
北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅の正面にある美術館。彫刻家矢崎虎夫氏の作品を展示する。入館料は大人500円、小中学生300円。
〒391-0301 長野県茅野市北山4035
Tel.0266-67-6171
休館日：火曜日、11月中旬から4月末
動画コンテンツ②
芸術の森彫刻公園の彫刻作品解説
収録場所
蓼科高原芸術の森彫刻公園
話し手
前田忠史（茅野市美術館長）
蓼科湖畔にある「芸術の森彫刻公園」では、約70点の彫刻作品が園内にちりばめられています。そのなかのひとつ、彫刻家・富永直樹氏の《好日》（1980年）を茅野市美術館長が解説します。富永氏は蓼科にアトリエを構え、東京と蓼科を制作拠点としたこの地ゆかりの彫刻家です。
※ 上の動画をクリックしてご視聴ください。
蓼科高原芸術の森彫刻公園
蓼科湖畔にある、美しい緑と芸術が楽しめる公園。標高約1250メートル、自然の風景のなかで彫刻を展示している野外美術館で、芝生の広場や森など約3万坪におよぶ敷地に北村西望の作品を中心に約70点の作品が展示されている。入場は無料。
〒391-0301 長野県茅野市北山蓼科4035-261 リゾートホテル蓼科内
Tel.0266-67-2626（リゾートホテル蓼科）
休園日：無休 ※冬季降雪時は休業いたします
動画コンテンツ③
学芸員が語るマニアック縄文！「下手な土器、穴あけをやり直したヒスイ」
収録場所
茅野市尖石縄文考古館
話し手
山科哲（茅野市尖石縄文考古館係長）
非常に芸術的な縄文時代の土器や土偶を数多く展示する尖石縄文考古館。でも実は、出土する土器や土偶は「成功作」ばかりではありません。まだ練習中かな？と思うような「下手な」土器や、一度穴開けに失敗してやり直したと思われるヒスイ。「縄文人の人間くさいところを知ってほしい」と語る学芸員の、ちょっとマニアックな縄文話。
※ 上の動画をクリックしてご視聴ください。
茅野市尖石縄文考古館
国宝に指定された2体の土偶、「縄文のビーナス」と「仮面の女神」をはじめ、縄文時代の優れた出土品を多数展示する、日本有数の縄文時代専門の考古館。入館料は大人500円、高校生300円、小中学生200円。
〒391-0213 長野県茅野市豊平4734-132
Tel.0266-76-2270
休館日：月曜日、年末年始及び祝日の翌日
動画コンテンツ④
康耀堂美術館の所蔵作品解説
収録場所
京都芸術大学附属 康耀堂美術館
話し手
両角綾佳（京都芸術大学附属 康耀堂美術館学芸員）
尖石縄文考古館のすぐ近くにあり、閑静な森に囲まれた康耀堂美術館。11月28日まで開催中の秋のコレクション展「深まる時間」で展示している須田寿氏の《走る牛》を美術館の学芸員が解説します。動画を見た後、実物を見に行くのも◎。
※上の動画をクリックしてご視聴ください。
※この動画は2022年3月31日までの限定公開です。ご了承ください。
京都芸術大学附属 康耀堂美術館
蓼科の閑静な森の中に佇む美術館。佐鳥電機前会長の佐鳥氏が個人美術館として開館。現在は京都芸術大学が運営を引き継ぎ、日本画と洋画が中心のコレクションを展示している。入館料は一般300円、小中学生無料。
〒391-0213 長野県茅野市豊平4734-215
Tel.0266-71-6811
休館日：月曜日（祝日の場合は翌火曜日）、第4火曜日および展示替期間、冬季休業（2021年11月29日～2022年4月19日）
動画コンテンツ⑤
笹離宮の回遊式数寄屋庭園「正門」解説
収録場所
笹離宮
話し手
都里香（笹離宮）
120種類もの笹が植えられている「世界一の笹類植物園」であり、伝統建築家の故・安井清氏が手がけた本格数寄屋庭園が特徴の笹離宮。知る人ぞ知る茅野の癒やしスポットで、数寄屋建築の手法による「正門」について、日頃ガイドツアーを手がけるスタッフによる丁寧な解説をご覧ください。
※ 上の動画をクリックしてご視聴ください。
笹離宮
桂離宮など多くの国宝数寄屋建築の移築、改修を手掛けた伝統建築家、安井清の遺作となる数寄屋庭園に、120種もの笹を配した6000坪の庭園。入園料は大人（高校生以上）800円、中学生以下400円、障害者手帳をお持ちの方とお連れの方1名様各400円（令和3年度は入園料が半額または無料）
〒391-0011 長野県茅野市玉川宇原山11400-1017
Tel.0266-79-7136
休館日：火～木曜日（時期やイベントにより開園の場合あり）、2021年11月1日〜2022年4月28日（但し11月3、5、6、7、12、13、14日は開園）
動画コンテンツ⑥
博物館の立体展示を利用した解説「八ヶ岳ができるまで」
収録場所
茅野市八ヶ岳総合博物館
話し手
両角徹生（茅野市八ヶ岳総合博物館館長）
茅野市に住む人なら誰もが親しみを感じている八ヶ岳。なくてはならない風景となっているこの山々が、どのようにできたか知っていますか？ 八ヶ岳総合博物館の展示室にある八ヶ岳の立体模型などを使いながら、館長が「八ヶ岳のできるまで」について解説します。
※ 上の動画をクリックしてご視聴ください。
茅野市八ヶ岳総合博物館
大地の成り立ちや動植物等の「自然」、縄文時代以降の「歴史・民俗」、寒天・のこぎりなどの「産業」、および「文芸」について総合的に展示している博物館。企画展や講座も数多く開催。入館料は大人310円、高校生210円、小・中学生150円。
〒391-0213 長野県茅野市豊平6983
Tel.0266-73-0300
休館日：月曜日、年末年始及び祝日の翌日
動画コンテンツ⑦
茅野市中央公民館に展示されている絵画作品の解説
収録場所
茅野市中央公民館
話し手
中田麻衣子（茅野市美術館学芸員）
茅野市中央公民館の事務室の隣には、茅野市出身の洋画家・篠原昭登氏の《早春の八ヶ岳山麓》（1976年）が展示されています。人の暮らしとともにある自然の様子を一貫して描き、八ヶ岳山麓の風景を描き続けた篠原氏の作品を、茅野市美術館学芸員が解説します。
※ 上の動画をクリックしてご視聴ください。
茅野市中央公民館
公民館は、地域の課題や生活課題を取り上げるとともに、生涯学習の中核的教育施設として役割を果たしています。 中央公民館は、地区公民館、分館が生涯学習の拠点として地域に根差した活動を進めていく支援をします。
〒391-0013 長野県茅野市宮川4552-2
Tel.0266-72-3266
休館日：第3日曜日、年末年始
動画コンテンツ⑧
藤森照信氏設計の空に浮かぶ茶室、気になる内部を大公開！
収録場所
空飛ぶ泥舟（茅野市宮川）
話し手
前田忠史（茅野市美術館長）
茅野市出身の建築家・藤森照信氏。藤森氏がつくる建築物は、自然素材や植物を用いた独創的な特徴があり、茅野市宮川高部には不可思議な茶室や史料館、公民館などの「ふじもり建築」があります。茶室「空飛ぶ泥舟」はそのひとつ。茅野市美術館企画展でワークショップ参加者と制作しました。普段は入ることのできない、茶室内部の映像は必見です。
※ 上の動画をクリックしてご視聴ください。
茅野市民館・茅野市美術館
茅野市民館は、茅野市美術館を併設し、劇場・音楽ホール、市民ギャラリー、図書室などを備える文化複合施設。美術館では地域ゆかりの作家たちの作品を収集、展示。常設展は入場無料。企画展はその都度設定。
〒391-0002 長野県茅野市塚原一丁目1番1号
Tel.0266-82-8222
休館日：火曜日（火曜が祝日の場合は直後の休日でない日）、展示入替日（美術館）、年末年始（12月29日～1月3日）
動画コンテンツ⑨
史料館の復元展示を使った解説・諏訪大社の祭礼『御頭祭』
収録場所
茅野市神長官守矢史料館
話し手
柳川英司（茅野市神長官守矢史料館学芸員）
諏訪神社上社の数多くの祭礼の中でもきわめて重要で、変わった儀式のひとつ『御頭祭』は「神様に捧げるため、鹿の頭を奉納する」という、全国でもめずらしいものです。江戸時代の御頭祭の様子を復元した展示がある神長官守矢史料館の中で、この不思議な祭りの意味を学芸員が解説します。
※ 上の動画をクリックしてご視聴ください。
茅野市神長官守矢史料館
諏訪神社上社の重要な役職である「神長官」を江戸時代まで務めた、守矢家に伝わる古文書約1,600点を収蔵する目的でつくられた史料館。諏訪上社の神事に関わる記録や、武田信玄の書状などの古文書を多く収蔵している。入館料は大人100円、高校生70円、小中学生50円。
〒391-0013 長野県茅野市宮川389-1
Tel.0266-73-7567
休館日：月曜日、年末年始及び祝日の翌日
動画コンテンツ⑩
左官の名工「小川天香」の鏝絵作品の紹介
収録場所
鏝絵天香館
話し手
小川智善（鏝絵天香館館長）
左官の名工「伊豆の長八」に憧れた小川天香。鏝絵とは、漆喰を材料に左官の鏝で立体的に施した飾り物です。八ヶ岳山麓の土蔵にも多く施されています。天香は長八の技法を研究し「より強固なより鮮やかな」鏝絵作品を多く残しました。小川天香のひ孫に当たる、館長が代表作を紹介します。
※ 上の動画をクリックしてご視聴ください。
鏝絵天香館
鏝絵天香館は、小川天香の残した鏝絵作品を60点あまり展示公開するギャラリー。木の額に施された立体的で強固で繊細な極彩色な鏝絵作品を堪能できる。カフェも併設され、のんびりとくつろぐことができる。入館料は500円、中学生以下無料。
〒391-00011 長野県茅野市ちの3053
Tel.0266-72-2375
休館日：月曜日
オンラインイベント①
「アートな巣箱」ギャラリー・バードハウス作品解説
日時：2021年11月6日（土）13:30〜
収録場所
茅野市民館・茅野市美術館
進行
小川格（画家）、前田忠史（茅野市美術館長）
街路樹などの樹木に「アートな巣箱」を設置するイベント、ギャラリー・バードハウス。vol.2となる今回は、市内の5ヶ所に展示場所を拡大し茅野のまちをアートで包みます。24名の作家による約60点の作品のそれぞれの魅力を、企画者で画家の小川さんと茅野市美術館長の前田さんが解説します。
ギャラリー・バードハウスvol.2
2021年10月24日（日）～11月14日（日）
展示場所：茅野市内ミュージアムの屋外スペース（茅野市民館・茅野市美術館、茅野市尖石縄文考古館、茅野市八ヶ岳総合博物館、京都芸術大学附属康耀堂美術館、笹離宮）
開催日時にyoutubeにてライブ配信します。上記をクリックしてご視聴ください。質問などのコメントはチャット欄に投稿してください。
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茅野市民館・茅野市美術館
茅野市民館は、茅野市美術館を併設し、劇場・音楽ホール、市民ギャラリー、図書室などを備える文化複合施設。美術館では地域ゆかりの作家たちの作品を収集、展示。常設展は入場無料。企画展はその都度設定。
〒391-0002 長野県茅野市塚原一丁目1番1号
Tel.0266-82-8222
休館日：火曜日（火曜が祝日の場合は直後の休日でない日）、展示入替日（美術館）、年末年始（12月29日～1月3日）
オンラインイベント②
学芸員によるとっておき縄文ギャラリートーク！
2021年11月20日（土）18:00〜
収録場所
茅野市尖石縄文考古館
進行
山科哲（茅野市尖石縄文考古館係長）
尖石縄文考古館に展示されている「国宝」の2体の土偶はご存じの方も多いですよね。今回はあえて、正面から見るのではなく「土偶の背中」に注目して、知られざるその特徴に迫ります。国宝以外の土偶や、躍動感あふれる縄文土器の話題も。視聴した後、もう一度土偶に会いに行きたくなる、とっておきのギャラリートークです。
開催日時にYouTubeにてライブ配信します。上記をクリックしてご視聴ください。質問などのコメントはチャット欄に投稿してください。
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茅野市尖石縄文考古館
国宝に指定された2体の土偶、「縄文のビーナス」と「仮面の女神」をはじめ、縄文時代の優れた出土品を多数展示する、日本有数の縄文時代専門の考古館。入館料は大人500円、高校生300円、小中学生200円。
〒391-0213 長野県茅野市豊平4734-132
Tel.0266-76-2270
休館日：月曜日、年末年始及び祝日の翌日
オンラインイベント③
人と人をつなぐ交流拠点「ワークラボ八ヶ岳」
2021年11月28日（日）14:00〜
収録場所
ワークラボ八ヶ岳
進行
山崎三千代（ワークラボ八ヶ岳スタッフ）、津田翼（ワークラボ八ヶ岳スタッフ）ほか
「働く実験室」をコンセプトに、茅野駅前に2018年に誕生したワークラボ八ヶ岳は、茅野市の学生や企業、市民や別荘利用者など、普段はなかなか出会うことのない人々が集まる、人と人をつなぐ場所です。この施設と関わりの深い方々によるトークで、「最先端の変わり者」たちが続々訪れるワークラボ八ヶ岳の魅力にふれてみませんか？
※都合により進行者が変更となりました。
開催日時にYouTubeにてライブ配信します。上記をクリックしてご視聴ください。質問などのコメントはチャット欄に投稿してください。
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ワークラボ八ヶ岳
茅野駅直結のベルビア2階にあるコワーキングスペース。電源完備のワークスペースやセミナー等に使えるミーティングルーム、料理教室もできるキッチンなど、誰もが気軽に利用することができるビジネスの拠点。イベント等も随時行っている。
〒391-0001 長野県茅野市ちの3502-1 ベルビア2F
Tel.0266-78-5573
休業日：毎月第3木曜日、年末年始、年1回の全館停電日
オンラインイベント④
あなたの知らない寒天の世界 ～健康長寿と元気なまちづくり～
2021年12月11日（土）11:00〜
収録場所
イリセン寒天工場（茅野市北山）
進行
田子直美（一般社団法人ちの観光まちづくり推進機構）
話し手
茅野文法（有限会社イリセン代表取締役社長）
「冬に乾燥していてとても寒い」という茅野ならではの気候を活かした伝統産業、寒天。昔ながらの天日干しの手法でつくる棒寒天は、実は茅野市が日本一の生産量を誇っているって知っていました？ この地で寒天を作り続ける企業の社長さんの案内で、寒天の製作工程や工夫、そして寒天業界が直面する問題を学び、未来に向けた新しい取り組みの話を聞きます。
開催日時にYouTubeにてライブ配信します。上記をクリックしてご視聴ください。質問などのコメントはチャット欄に投稿してください。
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一般社団法人ちの観光まちづくり推進機構
訪れた人に茅野ならではの体験をしていただく「ちの旅」の企画・運営を行う旅行会社。従来の観光事業者だけでなく、伝統産業やまちづくりにたずさわる市民を「担い手」とした新しい体験型のプログラムを提供している。
〒391-0001 長野県茅野市ちの3506 モンエイトビル2F
Tel.0266-73-8550
オンラインイベント⑤
木こりが提案！ 自然に寄り添う暮らしのヒント
2021年12月18日（土）11:00〜
収録場所
ランドの森（茅野市米沢）
進行
田子直美（一般社団法人ちの観光まちづくり推進機構）
話し手
小池耕太郎（株式会社木葉社代表）ほか
山に囲まれている茅野は、昔から、それぞれの集落が自分たちの「里山」を持ち、共同で管理して大切に利用してきました。「ブッシュクラフト」を学ぶ楽しい体験のほか、人が自然に寄り添って生きる「本当に豊かな暮らし」を考えるヒントをお伝えします。
開催日時にYouTubeにてライブ配信します。上記の動画かURLをクリックしてご視聴ください。質問などのコメントはチャット欄に投稿してください。
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一般社団法人ちの観光まちづくり推進機構
訪れた人に茅野ならではの体験をしていただく「ちの旅」の企画・運営を行う旅行会社。従来の観光事業者だけでなく、伝統産業やまちづくりにたずさわる市民を「担い手」とした新しい体験型のプログラムを提供している。
〒391-0001 長野県茅野市ちの3506 モンエイトビル2F
Tel.0266-73-8550
オンラインイベント⑥
すべてのこどもたちのために ～茅野の「こども食堂」とりくみ紹介
2021年12月19日（日）15:00〜
収録場所
茅野市市民活動センター『ゆいわーく茅野』
進行
田中美和（茅野市市民活動センター『ゆいわーく茅野』）、矢部俊彦（フリーランス編集者）
話し手
茅野市内で「こども食堂」を運営している皆さん
「こども食堂」って最近よく耳にしますよね？ 実は茅野には、こども食堂を運営する団体が複数あり、市内で定期的に開催されて多くのこどもたちが訪れています。あらゆるこどもたちのために、いちばん大切な「食」に関わり、こどもたちの居場所づくりをめざす、そんな価値ある活動のリアルを、運営に関わる市民の方々の生の声でお届けします。
開催日時にYouTubeにてライブ配信します。上記をクリックしてご視聴ください。質問などのコメントはチャット欄に投稿してください。
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茅野市市民活動センター『ゆいわーく茅野』
茅野で活動する多くの市民団体の活動の場・交流の場として利用できる公民協働・交流の拠点。会議室や集会室などがあり、数多くの市民活動団体などが利用しているほか、市民を対象とした多くのイベントも企画している。
〒391-0002 長野県茅野市塚原二丁目5番45号
Tel.0266-75-0633
休館日：毎月第2土曜日、年末年始（12月29日~1月3日）
茅野市は芸術・文化の宝庫！ ミュージアム（博物館・美術館）の展示はもちろん、ここならではの産業や、市民のみなさんの活動の中にもまだまだ知らない魅力が隠されています。学芸員や、現場で活躍する方々のリアルな声に導かれて、身近なまちの新たな魅力をのぞいてみませんか？
家から手軽に見られる動画コンテンツをたくさんご用意しました。見るのは手軽だけど、内容は奥深い！
専門家による解説で、知っていそうで知らない茅野の新たな魅力に気づく、ぜいたくなコンテンツが盛りだくさん！
蓼科高原芸術の森彫刻公園
芸術の森彫刻公園の彫刻作品解説
蓼科湖畔にある「芸術の森彫刻公園」では、約70点の彫刻作品が園内にちりばめられています。そのなかのひとつ、彫刻家・富永直樹氏の《好日》（1980年）を茅野市美術館長が解説します。富永氏は蓼科にアトリエを構え、東京と蓼科を制作拠点としたこの地ゆかりの彫刻家です。
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蓼科高原芸術の森彫刻公園
芸術の森彫刻公園の彫刻作品解説
蓼科湖畔にある「芸術の森彫刻公園」では、約70点の彫刻作品が園内にちりばめられています。そのなかのひとつ、彫刻家・富永直樹氏の《好日》（1980年）を茅野市美術館長が解説します。富永氏は蓼科にアトリエを構え、東京と蓼科を制作拠点としたこの地ゆかりの彫刻家です。
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茅野市尖石縄文考古館
学芸員が語るマニアック縄文！「下手な土器、穴あけをやり直したヒスイ」
非常に芸術的な縄文時代の土器や土偶を数多く展示する尖石縄文考古館。でも実は、出土する土器や土偶は「成功作」ばかりではありません。まだ練習中かな？と思うような「下手な」土器や、一度穴開けに失敗してやり直したと思われるヒスイ。「縄文人の人間くさいところを知ってほしい」と語る学芸員の、ちょっとマニアックな縄文話。
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茅野市尖石縄文考古館
学芸員が語るマニアック縄文！「下手な土器、穴あけをやり直したヒスイ」
非常に芸術的な縄文時代の土器や土偶を数多く展示する尖石縄文考古館。でも実は、出土する土器や土偶は「成功作」ばかりではありません。まだ練習中かな？と思うような「下手な」土器や、一度穴開けに失敗してやり直したと思われるヒスイ。「縄文人の人間くさいところを知ってほしい」と語る学芸員の、ちょっとマニアックな縄文話。
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笹離宮
笹離宮の回遊式数寄屋庭園「正門」解説
120種類もの笹が植えられている「世界一の笹類植物園」であり、伝統建築家の故・安井清氏が手がけた本格数寄屋庭園が特徴の笹離宮。知る人ぞ知る茅野の癒やしスポットで、数寄屋建築の手法による「正門」について、日頃ガイドツアーを手がけるスタッフによる丁寧な解説をご覧ください。
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笹離宮
笹離宮の回遊式数寄屋庭園「正門」解説
120種類もの笹が植えられている「世界一の笹類植物園」であり、伝統建築家の故・安井清氏が手がけた本格数寄屋庭園が特徴の笹離宮。知る人ぞ知る茅野の癒やしスポットで、数寄屋建築の手法による「正門」について、日頃ガイドツアーを手がけるスタッフによる丁寧な解説をご覧ください。
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茅野市八ヶ岳総合博物館
博物館の立体展示を利用した解説「八ヶ岳ができるまで」
茅野市に住む人なら誰もが親しみを感じている八ヶ岳。なくてはならない風景となっているこの山々が、どのようにできたか知っていますか？ 八ヶ岳総合博物館の展示室にある八ヶ岳の立体模型を使いながら、館長が「八ヶ岳のできるまで」について解説します。
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茅野市八ヶ岳総合博物館
博物館の立体展示を利用した解説「八ヶ岳ができるまで」
茅野市に住む人なら誰もが親しみを感じている八ヶ岳。なくてはならない風景となっているこの山々が、どのようにできたか知っていますか？ 八ヶ岳総合博物館の展示室にある八ヶ岳の立体模型を使いながら、館長が「八ヶ岳のできるまで」について解説します。
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茅野市中央公民館
茅野市中央公民館に展示されている絵画作品の解説
茅野市中央公民館の事務室の隣には、茅野市出身の洋画家・篠原昭登氏の《早春の八ヶ岳山麓》（1976年）が展示されています。人の暮らしとともにある自然の様子を一貫して描き、八ヶ岳山麓の風景を描き続けた篠原氏の作品を、茅野市美術館学芸員が解説します。
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茅野市中央公民館
茅野市中央公民館に展示されている絵画作品の解説
茅野市中央公民館の事務室の隣には、茅野市出身の洋画家・篠原昭登氏の《早春の八ヶ岳山麓》（1976年）が展示されています。人の暮らしとともにある自然の様子を一貫して描き、八ヶ岳山麓の風景を描き続けた篠原氏の作品を、茅野市美術館学芸員が解説します。
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茅野市民館・茅野市美術館
藤森照信氏設計の空に浮かぶ茶室、気になる内部を大公開！
茅野市出身の建築家・藤森照信氏。藤森氏がつくる建築物は、自然素材や植物を用いた独創的な特徴があり、茅野市宮川高部には不可思議な茶室や史料館、公民館などの「ふじもり建築」があります。茶室「空飛ぶ泥舟」はそのひとつ。茅野市美術館企画展でワークショップ参加者と制作しました。普段は入ることのできない、茶室内部の映像は必見です。
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茅野市民館・茅野市美術館
藤森照信氏設計の空に浮かぶ茶室、気になる内部を大公開！
茅野市出身の建築家・藤森照信氏。藤森氏がつくる建築物は、自然素材や植物を用いた独創的な特徴があり、茅野市宮川高部には不可思議な茶室や史料館、公民館などの「ふじもり建築」があります。茶室「空飛ぶ泥舟」はそのひとつ。茅野市美術館企画展でワークショップ参加者と制作しました。普段は入ることのできない、茶室内部の映像は必見です。
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茅野市神長官守矢史料館
史料館の復元展示を使った解説・諏訪大社の祭礼『御頭祭』
諏訪神社上社の数多くの祭礼の中でもきわめて重要で、変わった儀式のひとつ『御頭祭』は「神様に捧げるため、鹿の頭を奉納する」という、全国でもめずらしいものです。江戸時代の御頭祭の様子を復元した展示がある神長官守矢史料館の中で、この不思議な祭りの意味を学芸員が解説します。
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茅野市神長官守矢史料館
史料館の復元展示を使った解説・諏訪大社の祭礼『御頭祭』
諏訪神社上社の数多くの祭礼の中でもきわめて重要で、変わった儀式のひとつ『御頭祭』は「神様に捧げるため、鹿の頭を奉納する」という、全国でもめずらしいものです。江戸時代の御頭祭の様子を復元した展示がある神長官守矢史料館の中で、この不思議な祭りの意味を学芸員が解説します。
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鏝絵天香館
左官の名工「小川天香」の鏝絵作品の紹介
左官の名工「伊豆の長八」に憧れた小川天香。鏝絵とは、漆喰を材料に左官の鏝で立体的に施した飾り物です。八ヶ岳山麓の土蔵にも多く施されています。天香は長八の技法を研究し「より強固なより鮮やかな」鏝絵作品を多く残しました。小川天香のひ孫に当たる、館長が代表作を紹介します。
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鏝絵天香館
左官の名工「小川天香」の鏝絵作品の紹介
左官の名工「伊豆の長八」に憧れた小川天香。鏝絵とは、漆喰を材料に左官の鏝で立体的に施した飾り物です。八ヶ岳山麓の土蔵にも多く施されています。天香は長八の技法を研究し「より強固なより鮮やかな」鏝絵作品を多く残しました。小川天香のひ孫に当たる、館長が代表作を紹介します。
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家にいながらリアルタイムで参加できるオンラインイベント。
アートの専門家やこの地の産業、市民のみなさんの活動など、現場で活躍する方々のリアルな声をお届けします！
まちなかミュージアムとは
「まちなかミュージアム」は「地域が輝く文化芸術ネットワーク事業」の一環として実施します。この事業は、茅野市内のミュージアム（美術館・博物館）と、教育施設やコミュニティ施設、コワーキングスペース、観光関係団体などの機関が連携し、暮らしとともにある地域の文化芸術を、さまざまな人へつなげていくことに取り組んでいます。
